三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツのビアグラス

2015-08-25 | 海外旅行
 本日の仕事と夕食を終え、ホテルに帰還。
 シャワーを浴びてから飲み直し。

 ホテルの部屋にはビアグラスがあるのだが、流石ドイツ。きちんと容量の目盛つきだ。


 法律に従ってここまで自分で注ぐことにしよう。早速、まとめ買いして掘り込んでおいたビールを冷蔵庫から取り出して、慎重に注ぐ。



 よし、これでOK。液面が線を越えた。

 しかしながらこれはこれでよろしくないかもしれない。このグラスはピルスナー用のようだ。その一方で中に注いだのは無濾過の白ビール(HEFEWEIZEN:無濾過の小麦のビール)。

 Wikiによれば下記のような違いがあるようだ。
 ピルスナーグラスは通常パイントグラスより小さく、250ミリリットルまたは330ミリリットルの容量である。背が高く、細く、先細。
 ヴァイツェングラスは、ヴァイツェンまたはヴァイスビアとして知られる白ビール用のグラスである。ドイツのグラスであり、500ミリリットルを注いで泡を含めて一杯になる容量をもつ。パイントグラスよりも背が高い。底は非常に狭く、飲み口は僅かに広い。

 ホテル備付のグラスに駅の売店で買ってきたビールを注いだのだから許してもらおう。