「うなぎを捕まえて食べる」:その2 ウナギの裂き方を学ぶ@房総のむら 2019-07-27 | 子供 取らぬ狸の皮算用と言われてしまうが、事前にウナギの裂き方を学習中。既にyoutubeで結構見ている。既に脳内ではウナギ捌くのベテラン。 子どもと遊びに行った土用の丑の日に行った千葉県立房総のむらで、「うなぎ裂きの技」というイベントに遭遇。動画よりも目の前で見る方が絶対にいい。プロの技を間近で学習。 うなぎ登場。予め氷水で動きを鈍らせてあった。この技はyoutubeで既に学習済み。因みに体長は50cm弱。 首に一発包丁を叩き込んでから、目打ちを打ち込み、頭の後ろ直後の背中側から開くために包丁を入れる。因みに関西だと腹側から開く。 軍手でうなぎと庖丁を押さえながら、一気に捌く。左手の親指で庖丁を押し込むのがポイントのようだ。内臓を取ってから頭の後ろで骨を切る。包丁を中骨の下に滑らせて、尾の方まで一気にいく。ジョリジョリといい音だ!後は適当な大きさに切り開けて完成。よし、これで分かった!