三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020:コロナ検疫自宅軟禁で飲み食い生活@一時帰国 その3:ぎょうざの満州の「餃子」

2020-12-26 | ドイツ赴任_その他
 コロナの検疫で2週間自宅軟禁中。食べることが数少ない楽しみ。

 今日のお楽しみはぎょうざの満州の「餃子」。面白いことに温泉旅館も経営している。

 焼き方は自己流(同封のマニュアルから逸脱)。

 まずはフライパンに油を敷いて、冷凍餃子を敷き詰める。その後で強火にして軽く表面に焼き色を入れてから、水を加えて蓋をする。3,4分たったところで、ふたを開けて中火で水を飛ばして仕上げの焼き色を付ける。以上で合計7-8分。

 フライパンにお皿をかぶせてひっくり返して出来上がり。

 ドイツで作っていた自家製餃子も美味しかったが、約1年ぶりの「ぎょうざの満州」は最高!

ドイツ赴任2020:コロナ検疫自宅軟禁で飲み食い生活@一時帰国 その2:ほうとう

2020-12-26 | ドイツ赴任_その他
 只今、一時帰国で毎日飲み食い生活を堪能中。

 ドイツでは食べることの難しいものを食べようということで、本日は「ほうとう」。群馬県出身者としては「おっきりこみ」。簡単に(乱暴に)言うと豚汁もしくは、けんちん汁に幅広太麺を入れて煮込んだ料理。

 ほうとう用の麺をスーパーで調達して(自宅軟禁中のため、妻に依頼)、出汁で具を煮込んでおいて、そこに生麺を追加して茹でて、最後に味噌で味を調えて完成。

 因みに具は牛蒡、人参、白菜、大根、椎茸、葱、竹輪、油揚げ、豚肉。私が作るほうとうは、いつも具沢山で酒のつまみにもいい。

 約20分で完成。食べる直前に我が家の庭の柚子を散らす。

 麺がモチモチして最高!あーうまかった。

ドイツ赴任2020:コロナ検疫自宅軟禁で飲み食い生活@一時帰国 その1:クリスマスイブにパエリア

2020-12-26 | ドイツ赴任_その他
 ドイツから一時帰国して約10日。子供からリクエストがあったので、クリスマスイブのご飯にパエリアづくり。

 パエリアパンは20年くらい前に大阪の道具屋筋で買い求めたもの。スープは手抜きで出汁パック+コンソメスープ。サフランは省略。具は冷凍シーフードミックス+剥き牡蠣。
  
 ドイツ土産のチーズや妻の作った唐揚げ+αと合わせてクリスマスパーティー。
 
 レモンの代わりに我が家の庭の柚子を絞って、フランクフルト空港の免税店で買ったフランケンワイン(Würzburger Silvaner Trocken 約15EUR)と合わせて美味しく頂きました!
 
 自宅軟禁なので、ついつい飲み食いに走ってしまう・・・。