三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2022:フランスのカルフールまで牡蠣の買い出しドライブ

2022-10-15 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 フランクフルトでも牡蛎は買えるものの、ドライブついでにフランス国境近くのカルフールへGo。2時間弱でたどり着く。


 2㎏入りの牡蛎を二つ。上が13EUR、下が18EUR。非常に安い。どちらもフランス産。因みにフランスの牡蛎の産地はノルマンディーとかブルターニュなので、フランクフルトからはちょっと遠い。

 18EURの方がチョット大きい。どちらも24個入り。前回のオランダ産は48個でca.50EURなので、値段だけ見るとお買い得。でもあっちの方が大きかったような。

 左側が18EUR/24個、右側が13EUR/kg。どちらも小さいが18EURの方が心持まし。

 因みにこれは前回のオランダのカキ養殖場で調達した牡蛎(約1EUR/個)。
 お値段の差を如実に反映。

 生ガキは私以外は得意ではないので、ついでにカキフライも。これは妻の担当。
 サイズ的にはムール貝をフライにしたような感じ。

 カルフールの帰りに寄ったワイン街道のBärenhof のヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)の超辛口(残糖度0.8 g/l )でお夕飯。

 カルフールで調達した牡蛎。不味くはないものの、前回のオランダ産が基準になってしまい不完全燃焼。身が小さくて食べ応えが少ない。なお、半分残して翌日牡蠣飯にしたところ、そっちは小さくても気にならずに満足度大。