グローブトロッター＠ダルムシュタット駅

　朝の８時のダルムシュタット駅。ホームはガラガラ。
　暇なのでドイツアメリカ周遊２週間分の荷物を撮影。

　大きい荷物は面倒なので、21インチの　Globe Trotter Centenaryに靴１足、シャツ４枚、パンツ３本、下着３日分、ジャケット１枚を収納。
　16インチの Slim Attache（限定仕様のWilliam）にはPCと筆記用具と小物。
　
　お土産に買いこんだチョコレート約2.5kgは当然トロッターの中には入り切らないので、風呂敷で包んで移動。なんだか弁当を運んでいるようだ。

　アメリカでワインも調達したいので、それを考えると30インチのWilliamで来るべきだったかな。

Lindtのチョコ＠ドイツ

　ドイツに来るとお土産はいつもチョコレート。
　買いに行くのはデパートのカウフホフ（GALERIA Kaufhof）。ほぼ毎回チョコレートのセールをやっており、そのセール品の中からお土産を選択する。

　今回はリンドールの詰め合わせや単品どっさり版が500ｇ/9.99ユーロで出ていたので、それを購入。どちらも定価１５ユーロ位。日本だと安いお店で～2000円くらいかな。


　残念ながら狙っていた板チョコLindt（セールだと半額で１ユーロ位）は無かった・・・。

　ドイツのLindtは日本価格に比べてお買い得。因みにこの後はアメリカに行くのであるが、Lintzはアメリカよりもドイツの方が安い。まあスイスのブランドだから欧州が安いのは当たり前か。

ダルムシュタットの食事：City-Braustüb´l

　ドイツ料理のお店。Luisenplatzからウィルヘルミー通りを南に数分いったところにある。
　お値段が非常に手ごろで概ねメインの料理は10-15ユーロ程度で英語のメニューがあるのが助かる。

　食べたのはバーバリアン ファイバリット12.5ユーロ。シュニッツェルとミートローフとソーセージとジャガイモのセット。

　１品の量が多いドイツでこの手の盛り合わせは非常に助かる。そしてお値段とのバランスが取れた非常に優秀な味。

　因みにスペアリブも美味しかった。
　

　お酒代込みで20ユーロ/人程度に収まるので、ここは非常にお勧めだ。一緒に行ったメンバー皆絶賛。唯一の欠点はカード不可


City-Braustüb´l
Wilhelminenstraße 31 64283 Darmstadt
http://www.city-braustuebl.de/

Ober-Ramstadtの食事：Restaurant Hammermühle

　本日はダルムシュタットではなく、車でOber-Ramstadtまで移動してお食事会。ダルムシュタットから南東方向に6-7kmのところ。

　行ったのはRestaurant Hammermühle。今回で２回目。非常に落ち着いた雰囲気のレストランで元は水車小屋（とっても非常に大きい）のようだ。


　サラダに始まり、ステーキと付け合せのジャガイモ（写真は２人分）、〆にクリームブリュレ。

　レアで頼んだステーキは絶妙なレア具合でワインに非常にあって美味しかった。
　今回は酒代込みで一人５０ユーロ位。

ダルムシュタットの食事：Ratskellerのフランクフルト風シュニッツェル

　ダルムシュタットに来ると必ず行くレストラン。DarmstadtのMarktplatzの旧市庁舎にある。

流石にこの時期（２月：気温数度）は外の席で食べる者はいないようで、店内は大賑わい。８名だったので２階のテーブル席へ。１階はたばこの煙地獄なので、ちょうどよかった。

　
　フランクフルト風のシュニッツェルで約16ユーロ。付け合せのポテトの量が多いのでお腹いっぱい。ハーブのグリーンソースで食べるのがフランクフルト風ということだ。同僚の頼んだチーズソースのシュニッツェルより、こっちのハーブのソースの方が味に個性があっていいと思った。

　ちなみにこっちは同僚の頼んだシュバイネハクセ（すね肉のロースト）。ギャートルズに出てくる肉のイメージがぴったりだ。

ANA 国際線定期便就航30周年ステッカーとグローブ トロッター

　出張の移動時の機内でアメニティと軽食置き場にANAのステッカーを発見。
　国際線定期便就航30周年ステッカーだ！スーツケースに貼ろうと思い、CAさんに断って３種全てゲット。


　で、ホテルで早速、愛用のGlobe Trotter Centenary 21インチにまずは１枚貼ってみた。


　残りは30インチに貼ってみよう。