麻雀を打った後でしばしば平均順位点と出入りしたお金について考える。
半チャン4回を1つの単位としてとらえて1から4までの順位点を平均すると、1(4連勝)から2.5刻みで4(全ドベ)までの16通りの順位点が存在する。
もちろん同じ2.5でも1.1.4,4という組合わせもあれば2,2,3,3,という組み合わせもあり一概に平均順位点イコール出入りしたお金でもない。
極端な例が、かなり悪い部類の3.25をくらったとして4,4,3,2だとかなり負けだが、4,4,4,1なのにたった1回のトップがとんでもないトップだったりすると意外と負けなかったりもする。
昨日の麻雀は1.25と好成績であり点数で130+チップ130だからバランスの良いものであった。
実は1.25の出現率は1.5%しかないし(4/256)1.5にしても4%(10/256)である。
ちなみに1(4連勝)の確率は0.4%で本当に滅多にでない。不思議と全ドベももちろん同じ確率のはずなのだがこちらのほうが多く見る気がする。
一度4連勝して200+チップ400という奇跡的な数字を達成した事があるが4連敗してチップ-400というのは見たことがない。
4連勝より4連敗のほうが出やすいが絶対値が大きくなるのは4連勝の方で、これは勝ちまくっているとイケイケになり、負けが込むと臆病になるということの証明である。
きっと平均順位点が良い麻雀打ちは「上手な麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにお金を持っていく麻雀打ちは「強い麻雀打ち」と呼ばれる。
そして平均順位点が悪い麻雀打ちは「下手な麻雀打ち」とか「弱い麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにはお金を持っていく麻雀打ちは「しぶとい麻雀打ち」と呼ばれる。
こんな取るに足りない確率を統計を考えるのが好きなのは、学生時代おもしろいと思ってきちんと出席していた授業が統計学と計量経済学だったことに由来している。
そういえば計量経済学の先生は秋篠宮妃殿下のお父さんだった。卒業後一度もお目にかかったこともないがご壮健でいらっしゃるのだろうか?
半チャン4回を1つの単位としてとらえて1から4までの順位点を平均すると、1(4連勝)から2.5刻みで4(全ドベ)までの16通りの順位点が存在する。
もちろん同じ2.5でも1.1.4,4という組合わせもあれば2,2,3,3,という組み合わせもあり一概に平均順位点イコール出入りしたお金でもない。
極端な例が、かなり悪い部類の3.25をくらったとして4,4,3,2だとかなり負けだが、4,4,4,1なのにたった1回のトップがとんでもないトップだったりすると意外と負けなかったりもする。
昨日の麻雀は1.25と好成績であり点数で130+チップ130だからバランスの良いものであった。
実は1.25の出現率は1.5%しかないし(4/256)1.5にしても4%(10/256)である。
ちなみに1(4連勝)の確率は0.4%で本当に滅多にでない。不思議と全ドベももちろん同じ確率のはずなのだがこちらのほうが多く見る気がする。
一度4連勝して200+チップ400という奇跡的な数字を達成した事があるが4連敗してチップ-400というのは見たことがない。
4連勝より4連敗のほうが出やすいが絶対値が大きくなるのは4連勝の方で、これは勝ちまくっているとイケイケになり、負けが込むと臆病になるということの証明である。
きっと平均順位点が良い麻雀打ちは「上手な麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにお金を持っていく麻雀打ちは「強い麻雀打ち」と呼ばれる。
そして平均順位点が悪い麻雀打ちは「下手な麻雀打ち」とか「弱い麻雀打ち」と呼ばれ、平均順位点のわりにはお金を持っていく麻雀打ちは「しぶとい麻雀打ち」と呼ばれる。
こんな取るに足りない確率を統計を考えるのが好きなのは、学生時代おもしろいと思ってきちんと出席していた授業が統計学と計量経済学だったことに由来している。
そういえば計量経済学の先生は秋篠宮妃殿下のお父さんだった。卒業後一度もお目にかかったこともないがご壮健でいらっしゃるのだろうか?