タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

新舞姫

2011-05-20 11:36:00 | 中国
一応もう一軒試してみようと「新舞姫」に行ってきた。
ここも分かりにくい。重慶飯店の地下にあるのだが地下への階段は真っ暗でいかにもあやしい雰囲気だ。
念のため嫌がる中国語を普通に話せる後輩を連れていった。
万が一の時は自分が盾となって彼だけは外に助けを求めるために出さなければならない。なんてことが頭をよぎる雰囲気である。

昨日と同じ質問をママさんにしたら同じ答えが帰ってきた。
飲み代は昨日の店よりリーズナブルでひとり指名料込み飲み放題で600元だった。
「飲み代はおごるが、もし持ち帰るときは自分で払え。それからこれから何があっても会社では他言無用だ。もし話したらボーナスの査定がどうなるか分かっているな!」と後輩に言い聞かせた。

個々の店はショータイムなるものがあって小姐がチーパオを脱いでチークダンスをしてくれる。その時にはママがきて部屋の入口で目隠しをしながら見張ってくれるという訳の分からないショータイムである。
それにしても中国の女性は真っ赤な下着だ好きである。魔除けなのだそうだ・・

全体的に店も小さいので小姐の数は少ないし質もイマイチだが安くイケル。1000元で持ち帰らしてくれた。
5分ほど歩いたところにある小姐のアパートを訪ねた。いままで訪問したアパートの中では最もきれいな部屋であった。
ハルピン出身の彼女は何故か真新しいパスポートを持っていた。店では27と言っていたが生年月日をのぞき見したら35らしい。もちろんそれだってアテにならない。

最近北京指名した小姐は成都2、ハルピン2である。
連れの指名は河北だったり広西だったり雲南なんてのもいるのにちょっとおかしな偏りがある。

偏りの理由を考えてみると、キレイめですらっとした系を選ぶと東北に、小顔で自分で中国人ぽいなと思うのを選ぶと四川に行き着くのだろう。
少なくともフィリピーナのような南方系は絶対に選ばないということがわかった。

北京のメイドカフェ屋根裏

2011-05-20 00:27:28 | 中国
北京のメイドカフェ「屋根裏」に案内された。
北京市朝陽区新源里中街8号2屋 010-8448-8689
よくわからない??不思議な空間がそこにあった。
そもそも「屋根裏」という店名がメイドカフェには相応しくないと思うのは気のせいだろうか?
それでも時給10元で働く北京のお嬢さんたちがなんだかいじらしく見えた。
・・・高校生のバイトで10元は高い時給らしい。マックは8元だそうだ・・・

メイドさんにオムライスに絵を書いてもらったがなんだかよくわからなかった。

屋根裏と店名を簡体字で書いたらしい


店の入口今日はメイド服ではなく大正ロマン風のコスチュームだった


春ちゃんの部屋は別名オタク部屋と呼ばれている。


北京の情報誌にはメイド型B級グルメ屋敷(日本料理)と紹介


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