6〜7年前には10000円を両替するとたしか800RMB。飲み屋は300RMBもあれば飲めたし、小姐へのチップも200RMBも出せば十分だった。要するに6000円ちょっとで中国の飲み屋で遊べたわけで、10000円払えば小姐を3人侍らかせることも可能だったわけだ。もちろんワインだ何だ好き勝手飲まれればいくらでも高くはなるが。
それが、都市部の物価が上昇して、まず飲み代が倍近い500〜600RMBへと跳ね上がった。おまけに急激な円安の影響で10,000円がわずか500RMBにしかならないものだからうっかりお大尽遊びをしようものならとんでもない金額を支払うことになる。
とてもつまならい事になってきた。
少姐を連れて食事に行っても東京の飲み屋のおねーちゃんと食べたほうが安いくらいだから、小姐は何も悪くないのだけれどもとても頭にくる。
わずかなお金で美味しいものがたらふく食べられて、飲み屋でもちやほやされるからたとえ飛行機代をかけても楽しかったのにもうムリだ。
2002年頃にフィリピンパブがなくなった時と同じようにまた楽しみが一つなくなろうとしている。
それが、都市部の物価が上昇して、まず飲み代が倍近い500〜600RMBへと跳ね上がった。おまけに急激な円安の影響で10,000円がわずか500RMBにしかならないものだからうっかりお大尽遊びをしようものならとんでもない金額を支払うことになる。
とてもつまならい事になってきた。
少姐を連れて食事に行っても東京の飲み屋のおねーちゃんと食べたほうが安いくらいだから、小姐は何も悪くないのだけれどもとても頭にくる。
わずかなお金で美味しいものがたらふく食べられて、飲み屋でもちやほやされるからたとえ飛行機代をかけても楽しかったのにもうムリだ。
2002年頃にフィリピンパブがなくなった時と同じようにまた楽しみが一つなくなろうとしている。
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