新宿に引っ越して1年近くたった。ここ一年あちこち歩いてみて、つくづくここは日本一の繁華街なのだと思い知らされた。新しいビルや店がどんどん出来て、少し前にそこに何が有ったのかすぐに忘れてしまう、そんな街だ。だから新宿の持つイメージが世代によって、あるいはそこにいた時代によって全く異なってしまうのも至極当然のことである。
さて、そんな中で、自分の思い出にある昭和50年前後にも存在した店を記憶をたどりながら探して行ってみた。
アカシアはロールキャベツの店。当時は380円くらいだったと記憶している。今は850円。実は個人的にロールキャベツが好きで母が作ってくれる料理の中でも大好きなメニューだった。
にいむらは歌舞伎町のとんかつ屋さんで当時から贅沢な食べ物だったからここに入ってことは1度しかなかった。エビフライとカニクリームコロッケ、ヒレカツからなるにいむら定食Aを食べた。
三国一は別れた嫁のお姉さんが連れて行ってくれた記憶がある。当時、ごまだれの冷やしうどんが新鮮だったが、今日は天丼とこうどんのセットにした。武蔵野風の固めのうどんが自分にはさぬきうどんよりも馴染みがある。
そう、仕上げは名曲喫茶らんぶるで珈琲でも飲んで帰ろう。今日はブルーボトルの気分じゃない。
さて、そんな中で、自分の思い出にある昭和50年前後にも存在した店を記憶をたどりながら探して行ってみた。
アカシアはロールキャベツの店。当時は380円くらいだったと記憶している。今は850円。実は個人的にロールキャベツが好きで母が作ってくれる料理の中でも大好きなメニューだった。
にいむらは歌舞伎町のとんかつ屋さんで当時から贅沢な食べ物だったからここに入ってことは1度しかなかった。エビフライとカニクリームコロッケ、ヒレカツからなるにいむら定食Aを食べた。
三国一は別れた嫁のお姉さんが連れて行ってくれた記憶がある。当時、ごまだれの冷やしうどんが新鮮だったが、今日は天丼とこうどんのセットにした。武蔵野風の固めのうどんが自分にはさぬきうどんよりも馴染みがある。
そう、仕上げは名曲喫茶らんぶるで珈琲でも飲んで帰ろう。今日はブルーボトルの気分じゃない。
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