京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2013 3/29の拝観報告9(京都府立植物園)
写真は、植物園内のオオシダレザクラ 満開
丸太町通→西大路通→北大路通と移動し、やって来たのは京都府立植物園です。
しかし平日とはいえ桜の咲く晴天の午後。
駐車場は既に満車です。
しかし、こういう時でも大丈夫!
すぐに引き返し、少し離れた北大路通沿いのコインパーキングに駐車します。
後は当然、”自転車”。
当初は嵐山しか想定していませんでしたが、ここでも役に立ちました(笑)。
さてここに来たのには3つの理由がありました。
・京都新聞にて、枝垂れ桜が満開の事前情報があった
・3月中だったので、京都検定の合格証で入園無料であった
・半木の道の咲き具合の偵察
以上です(笑)。
まず園内に入ると、正面奥に温室が見えます。
このあたりにはソメイヨシノがありますが、この頃は5分咲きでした。
掲載する頃には満開でしょう。
そしてその右手には大きな芝生の広場があります。
その芝生の広場の北側(進行方向奥)に”はなしょうぶの池”があります。
この”はなしょうぶの池”の中央に、この見事なオオシダレザクラがあります。
当日は満開でした。
今まで家族で遊びに来たことはありますが、花見に来たことはなかったです。
また今回は3月中だったので入園料も無料。
いうことなしでした(笑)!
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2013 4/4 早朝桜6(六孫王神社、伏見エリア)
写真は、宇治川派流のソメイヨシノ
今日は正確には早朝桜ではないです。
7:00に出発してそのまま出勤したので、”出勤前桜”です(笑)。
理由は簡単。
職場がそっち方面だからです。
さて堀川通→八条通で、
六孫王神社
見事な満開も、昨年よりは少し一昨日の雨の影響が・・・。
そして八条通→油小路通(京都駅以南は堀川通が油小路通に改称)→十条通→国道24号線→墨染通で、
墨染寺
ここも見事ですが、少し散り始め。
恐らく今週末の雨は致命的でしょう。
墨染通から以前アマデウス会でお邪魔した海宝寺の前を通過して、国道24導線に戻り、
御香宮神社
ここは昨年も来ましたが、ソメイヨシノは満開も、紅枝垂れ桜がまだでした。
今年は紅枝垂れ桜が満開です。
う~~ん、やっぱりしつこい性格(笑)。
国道24号線をさらに南下し、外環状線へ。
竹田街道外環で右折し、京阪の中書島駅周辺のコインパーキングに駐車です(正月に妻をダマくらかしたところです(笑))。
長建寺
ちゃんと本堂にお参りしてから撮影しました(笑・・・現地に行った人にはこの意味が分かります)。
先の御香宮神社もこの長建寺もまたGWにやってきます。
理由は・・・いいですね(笑)。
さらに宇治川派流に沿って歩き、上写真の宇治川派流です。
ここを伏見の十石船や三十石船が航行します。
こちらは岡崎と違い、事前に予約が出来ます。
というか週末は予約していないとキビシイです。
それぞれの乗船場はコチラです。
本編の写真も入れ替えました。
・十石船、三十石船 乗船
今回は皆さんがあまり行かなそうな所でした。
でもきれいでしょう。
「京都の桜」も、底なしです(笑)。
しかし・・・恐ろしいことに・・・昨年訪問した六孫王神社や墨染寺は、もはや1回見ているので、
「想像を超えてこない・・・初回ほど感動できない」
んですよね(ナマイキ!)。
結論、
急いで観尽くすと、後々の愉しみがなくなる可能性がありますので要注意!
追伸
しかしこの「早朝桜シリーズ」の閲覧数はスゴイですね。
群抜きです。
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2013 3/29の拝観報告8(霞中庵)
写真は、霞中庵の栖鳳桜
自転車で天龍寺から清凉寺の奥のコインパーキングに戻ります。
清滝道→丸太町通を経て車で向かったのが、霞中庵です。
ここはアクセスが増えるとややこしくなり得るので、タイトルには明記してません。
ちなみに一般での参観はムリですが、某会員になり年会費を納めれば可能です。
さて以前から霞中庵を訪問していて、栖鳳桜(せいほうざくら)といわれる枝垂れ桜があるのは知っていました。
それならもちろん・・・満開が観たい・・・ですよね(笑)。
この日の予定での天龍寺や祇王寺は、実は後付けでした。
嵐山に来た最大の理由は、ココを観るためでした。
咲き具合によっては、次週末にも再訪のチャンスを設けていたぐらいです。
どうですか。
見事でしょう。
3本の枝垂れ桜があり、これらが塀の反対側の池泉式庭園にも”降り注ぎ”ます。
こういうところはやはり”特別なものを観た感”があるので、一層満足度が高いですね。
新緑の時期、紅葉、桜と来たので、一通りは観ることができたのではないでしょうか。
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