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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
今回の東京出張
写真は、歌舞伎座
今回は6/13~6/15まで東京に出張していました。
その様子を御紹介します。
6/13
10:00に京都駅着で、伊勢丹へ。昨日のお弁当を買う。
本来は10:34発の博多発東京行きの”のぞみ5号”に乗車する予定でしたが、新岩国駅周辺での火災の影響で30分以上の遅れ。
止むなく10:26発の新大阪発東京行き”のぞみ122号”に乗りました。
皆さんも今後、もし帰りの新幹線の指定席を確保されるなら、出来るだけ”3ケタの号数”の新幹線がいいのではないでしょうか。
1ケタや2ケタの号数は博多発、3ケタの号数は新大阪発だそうです。
つまり、博多からの新幹線はその距離分の人身事後や天候などのアクシデントによる遅延の可能性があります。
3ケタ号数なら、新大阪→京都間だけ。
どちらがより確実かは自明です。
ここから僕の東京での行動を掲載しますが、今回は非常に狭い範囲をウロチョロしたのが分かります(笑)。
13:00頃に東京駅着。
そのまま八重洲富士屋ホテルに荷物を預け、仕事の会場の東京フォーラムへ。
そのまま夕方まで東京フォーラム。
夕食は19:00から東京在住の大学の同級生と、丸ビル6階の”天まる”で会食。
同業者、ほぼ同年ですので、話は盛り上がります(笑)。
終了後徒歩でホテルへ。
6/14
朝8:30から東京フォーラムへ。
10:30~11:50までは空いたので、丸の内のエシレで妻へのお土産を購入。
そして立て続けに東京駅地下のプラレールショップで、長男と次男へのお土産として機関車トーマスのプラレールを2台購入。
この辺りは普段の会話から、妻や子供が何を欲しがっているのかは詳細にcheck済み(笑)。
それらをホテルに置いて、再度東京フォーラムへ。
11:50からお弁当を食べながら講演を聴く。
仕事は実はココで終わり。
13:00頃、徒歩で銀座通→晴海通で”歌舞伎座”へ。
14:10~17:10頃まで”柿葺落六月大歌舞伎”。
2日前にネットで購入したので、1等席しか空いていませんでした。
自分の東京土産です(笑)。
この様子は明日、御報告します。
終了後、徒歩で東京駅へ。
この日は1人で夕食のため、東京駅地下の”六厘舎”に並ぶ。
夕食後は早々にホテルに戻り、ゆっくり休む。
6/15
朝5:30起床。
6:16発の新幹線で8:30に帰洛。
妻にはこの日の夕方まで東京出張ということになっていましたが、実は10:00からアマデウス会(笑)。
そのため一旦四条烏丸の実姉(共犯(笑))宅に寄り、大きな荷物とお土産を預け、スーツから普段着に着替えアマデウス会へ。
この模様は後日順に。
17:00頃、実姉宅で荷物を取り、スーツに着替え、何食わぬ顔で帰宅(笑)。
妻、子供ともお土産に大喜び。
「パパがお土産を買ってきてくれたよ。ありがとう!」と。
もちろん6/14の午後以降の行動は、家族には全くナイショです(笑)。
これで”みんなが幸せ”になるのですから、これぐらいの”ヒミツ”は”現実的ないい家族運営”には必要です(笑)!
アンケートを実施しています。
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海宝寺2 予約拝観
写真は、若冲筆投げの間
予約しなくても、訪問した際にお寺の方がおられて、お手すきなら伽藍内を拝観できます。
今回は事前に電話で訪問する旨、お伝えしておきました。
まずは方丈です。
方丈を入った正面には方丈庭園があります。
露地庭園のような趣で、中央に大きな桃の木があります。
よく見ると手前半分ぐらいの葉が周りと違います。
これは桃の木のウロから鳥が咥えてきた本堂脇の木斛が寄生しているのです。
方丈の右手にはあの“若冲筆投げの間”があります。
中央の襖が今はないですが、元々は若冲の“群鶏図”があったそうですが、今は京都博物館にあります。
さらにこの奥の庭先に“秀吉遺愛の手水鉢”があります。
政宗が秀吉から下賜されたのでしょう。
一旦外に出て、次は本堂内です。
本堂の裏側から入ります。
中央には本尊の聖観世音菩薩がお祀りされ、伊達政宗の位牌もありました。
床はコンクリートで固めてあり、土足のまま入るのが珍しく印象的でした。
最後に祠堂(しどう)です。
ここには大丸の創業者の下村正啓の位牌があり、天井には見事な龍図が描かれていました。
お寺の方が非常に親切な方で、拝観料はいらないとおっしゃりましたが、お賽銭箱に500円を志納してきました。
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