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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
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京都や観光とは関係のない、個人的なつぶやきのページです。
たまにですが、僕も日々のつぶやきを書きたくなる時があります。
しかしこのブログのタイトルは「京都のおすすめ」です。
僕が読者の場合、タイトルが「京都のおすすめ」なのに日々のつぶやきの記事更新が多いと、
「看板に偽りあり」で”イラっとする”ので(笑)、
今後はこのページのコメント欄にコメントします。
もちろん、皆さんも何かあれば書き込んで頂いて結構ですよ(笑)!
「京都のおすすめ」の総合索引へ
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河合神社・神宮寺旧跡(下鴨神社周辺散策5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/d229216fcb8a956f3a70f358f85b68d1.jpg)
写真は、左から拝殿、本殿、方丈の庵
下鴨神社の摂社です。
場所は、糺の森に南側から入ってすぐの左手に見えています(簡易地図)。
拝観は無料です。
表門を入ると正面に拝殿、その奥に本殿があります。
本殿の左隣には“貴布禰神社”と“任部社(とうべしゃ)”があります。
任部社は御祭神が八咫烏命(やたがらすのみこと)ですので、日本代表のサッカー必勝の守護神としてお参りされています。
また拝殿の左手には“六社(むつのやしろ)”が、そして表門を入った左手前に社務所があります。
最近改築されきれいになったのと同時に、お守りやその他のグッズも充実しました。
ここの絵馬が特徴的で、手鏡のような形をしており”鏡絵馬”といいます。
絵馬には目、鼻、口などが描かれているので、これに化粧道具などでお化粧をして奉納し美麗祈願をするそうです。
そして表門の背後には“三井社”があります。
神宮寺旧跡
平安後期から江戸末期までは神仏習合の影響で、下鴨神社内に神宮寺がありました。
その旧跡の発掘が進み、2024/7/1から公開されました。
小屋の中で拝観受付を行い、門から入ります。
左手に州浜のある竜ガ池、右手には観音堂や本堂の基壇跡があります。
池に沿って散策路があり、藤棚や鴨長明が住んだとされる方丈の庵を再現した小屋が河合神社から移築されていました。
方丈は今でいうプレハブのようなもので、折りたたんで移築が容易に出来たそうです。
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