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2024 10/18の拝観報告3 最終(星のや 京都 初日)

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写真は、送迎の船とお出迎え

悟真寺を出て、嵐電で嵐山に向かいます。
渡月橋を渡って15:00頃にやって来たのが、星のや 京都の船待合です。
そうです、今回の宿泊先は星のや 京都です。

実はこちら、予約からいろいろあります。
まあその辺りは記事の分量を考慮して、この後の日程で書きます。

まずは船待合の2階へご案内。
日本人グループが僕を入れて4組。
準備が出来たら呼ばれて乗船。
手漕ぎボートや保津川下りの船を避けて大堰川を遡上します。

約15分で船着き場に到着。
既に部屋担当の方々がお出迎え。
それそれの担当の方が部屋まで案内して下さいます。

内部の様子やお部屋の写真は・・・ね、今後の本編でコッテリとw

全部で25部屋ありますが、一番ローグレードの水の音ダブル。
あとで伺って分かったのですが、水の音ダブルは2部屋しかないんですね。
だからいつも空いてないんだ。

お部屋には紺色の館内着とコーラルの寝巻があります。
逆にテレビと時計がありません(時計がマジでないです)。
早速館内着に着替えて、館内散策。
川沿いの細長い敷地にお庭があったり、共有スペースがあります。
16:00頃に蔵でウェルカムドリンクと和菓子のスイーツを戴きました。

まだ人も少なかったので写真をいっぱい取りましたが、最終的に思い返してもあまり人に出会うことはなかったですw

そして17:30。
予約していたダイニングです。
星のや 京都は予約時は宿泊費のみの支払いです。
食事はすべて別注。
基本お部屋でのルームサービスですが、別棟のダイニングでのコースも選べます。
こちらの食事は外来ではムリなので、もう行くしかないと判断し宿泊予約時から申し込んでいました。

      
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写真は、ダイニングのカウンター席。

ダイニング棟の1階のカウンター席に通されます。
隣は海外の2人連れでした。

      
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写真は、ダイニングのコース 24,200円。

順にお食事が出てきます。
もう食材が贅沢。
1はエビ、キャビア、シャインマスカットにクリームチーズ。
エビの足がカリカリでスナックのよう。
2は酒蒸しで鯛の身と皮。こちらも鱗がスナック状。そしてマツタケ。
ワインの酒蒸しだそうです。
掲載の都合上、1品写真がありません。
2’として糸造り。鯛とマイタケを和えてシャンパーニュと白梅香で味付け。
3はにぎり。マグロと小肌。わさびの美味しさも格別。
4は蒲焼なので、鰻。原木椎茸も。
5は八寸。鱧カツは初めてでしたがサッパリしていて美味しい。鹿肝も初めてでした。
6は和牛の西京焼き。うまみが増しますね。
7は翡翠煮。2種類の茄子を楽しみます。
8はご飯。ツヤツヤメッチャ美味しいごはん。品種は近江のミルキークイーンと。後で調べたら5kg 12,000円ってw そりゃ美味しいわ。
フードロス対策で御ひつの御飯4杯ですべて戴いてよかったです。
またご飯とお供も美味しい。
漬物は「嵯峨漬物やまじょう」さんの。
大量生産されていないようで、塩辛くなく野菜の味がします。
9は最中アイス、ブドウ、烏羽玉です。

食事中は担当の方が遠くで見守って下さっています。
何かあったらすぐに飛んできて、全部してくれますw
満足しました。
19:30に食事が終わり、帰りがけにライブラリーラウンジでベンダーのコーヒーを戴きました。

お部屋に帰り本を読んで、檜風呂に用意されていたレモンを入れてレモン風呂にしてゆっくり。
静かに時を過ごして、23:30頃にキングサイズのベッドでこの日は就寝しました。

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2024 10/16のおでかけ報告2(学士会館 THE SEVENS HOUSE)

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写真は、THE SEVENS HOUSE(旧館1階の角)。

10:50に旧館1階のロビーで見学会が終わりました。
目の前にTHE SEVENS HOUSEがあったので、コーヒー休憩を。

先に外観の写真を撮っていたので、それと比べてみます。

      
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写真は、一ツ橋交差点から見た旧館。

このTHE SEVENS HOUSEが旧館1階のカーブしている角ですよね。
最初の写真を見ても分かります。
そして見学会を振り返ると、2階の角が201号の土下座の部屋。
3階の角が301のVIPの会議室。
通行の多い交差点の角なので、1等地扱いですね。

すると4階の角は?って話ですねw

コーヒーを戴きながら、見学会の振り返りやこの日のこの後の日程を確認していたら、11:15頃に。

こちらを出て、ランチに向かいます。
まあ僕の性格上、どうするかは分かるでしょうかw

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