京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2024 11/9の拝観報告4(本願寺水道水源地 京都モダン建築祭)
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写真は、水源地。
本来は十四春旅館が14:20頃に終了予定だったのですが20分巻いたので、急遽諦めていた物件に向かうことにしました。
地下鉄五条駅~烏丸御池駅~蹴上駅へ。
そこから徒歩で14:20にやって来たのが、本願寺水道水源地です。
水源地に気づいてはいませんでしたが、この辺りの土地勘はあったので「この辺りかな」という察しはつけていました。
そこに向かったら、ありましたw
まあ想像通りのプールです。
でも疎水建設と同時に東本願寺を守るために造られた水路の水源なんで、ちゃんと記憶に留めておきます。
ちゃんと異物を沈殿させる装置もあったんですね。
14:40 頃にこちらを出て、次へと向かうため地下鉄で蹴上駅~烏丸御池駅~丸太町駅へ。
次に向かうには少し早かったので、平安女学院の聖アグネス教会に京都モダン建築祭の公開で寄りました。
そしたらスゴイ人!
そんなに来る?っていうほどいました。
さらに教会を出ると隣の明治館がある校庭で秋まつりをしているじゃないですかw
そういえば今回の建築祭で明治館の内部はなくなりましたね。
外観だけは拝見出来ました。
校庭では屋台や催し物をしていて、地元や在校生のご家族かな楽しんでおられました。
ちょっと時間をつぶして、15:00過ぎに次へと参りました。
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2024 11/9の拝観報告3(十四春旅館 京町家の宿 十四春旅館 四代目若女将・玉垣多佳子の世界中からお客様が来られる旅館を目指して よみうりカルチャー)
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写真は、表庭。
11:20に大光寺を出て、再び近鉄の桃山御陵前駅へ。
そしたら今度は国際会館行きが来るじゃないですか。
今日はめっちゃツイテます!
竹田駅で乗り換えることなく、五条駅で下車します。
12:00頃にやって来たのが、十四春旅館(としはるりょかん)です。
明治期に建築された旅館で、登録有形文化財です。
今回はこちらでよみうりカルチャーの「京町家の宿 十四春旅館 四代目若女将・玉垣多佳子の世界中からお客様が来られる旅館を目指して」が12:10からありました。
実はこちら1回目が10/5にあり、その際は定員漏れしました。
しかしその漏れ人数でもう1回出来るとのことで再開催された日程でした。
参加者は12名、参加費は9,600円でした。
今は5つのお部屋が稼働しています。
まずは1番大きな1階の菊の間で女将のお話。
今までの苦難?の歴史や、ネットを通じた広告で海外からのお客さんが激増したお話など。
それが40分ほど。
そして三友居の花籠弁当でお食事(今年3つ目ぐらいかなw)。
最後は2班に分かれての見学会でした。
1階の大広間 菊の間から蔵のお部屋の葵の間。
2階に上がって元茶室で今は共有スペースのライブラリー。
2階の竹の間と月の間は稼働予定だったので今回はなく、最後は1階の五月の間。
表と裏にお庭も2つあり、数寄屋建築もいい感じ。
こういうの好きなんですよね~~。
やっぱり数寄屋建築とお庭のセットが僕は好きなんだと実感しました。
14:00頃に終了して、次へと向かいました。
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