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2024 11/3の拝観報告7(SHIKIAMI CONCON 京都モダン建築祭)

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写真は、外観。

14:45の京博終わりで、夕方のツアーを残してこの日のmustの予定は終了しました。
そこで時間まで当初予定していなかった京都モダン建築祭のパスポート公開を回ってみることにしました。
京博から京都駅まで行き、シェアサイクルを返却。
そこから地下鉄で京都駅~烏丸御池駅~二条城前駅へ。

15:20に徒歩でやって来たのが、SHIKIAMI CONCONです。
長屋にコンテナを持ち込んだ複合テナント施設って書いていましたが、どんなの~~って。
見たら分かりました。
上の写真が分かりやすいのではないでしょうか。
古い町屋を壊さずにその上に「覆屋のように」鉄骨を組んで、その上のフロアにコンテナを置いて個室的に使うんですね。

長屋を壊さずに上の空間を使えるし、長屋を風雨からも守ってくれますね。
建築の法律的な許可がヤヤコシそうですが、そこさえクリアできればいろいろ有効活用出来ますね。

15:40頃にこちらを出て、次へと参りました。         

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2024 11/3の拝観報告6(国立京都博物館 技術資料参考館・茶室堪庵 京都モダン建築祭)

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写真は、技術資料参考館の内部。

14:00頃に剣神社を出て、シェアサイクルで東大路通を北上します。
14:15頃にやって来たのが、京都国立博物館です。
特別展の法然と極楽浄土をしていますが、今回はそちらじゃない。

京都モダン建築祭のパスポート公開の京博 技術資料参考館・茶室堪庵です。
堪庵はお茶席などで何度か来ており、小間にも入ったことはありましたが、これだけきれいに写真を撮れる機会はありませんでした。
今回たくさん写真が撮れました。

そしてさらに技術資料参考館。
近くを通っていますが、その存在にすら気づいていませんでした。
当初は収蔵庫で、今は迎賓館的に使われているそう。
普段気づいていないところもモダン建築祭で拝見出来ると、お得感がありますね。

14:45頃にこちらを出て、次へと参りました。

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