ひよこまめのまぁるいきもち

日々のくらしをつらつらと・・・

一緒にお料理

2009-05-18 21:50:46 | こどもたち
今日はぷんぴーと一緒に餃子作り。
慌しい夕食作りは一人でやった方が早いなとは思ったけど、
折り紙感覚でタネを包んでいくぷんぴーは意外にも手早く、
正直助かりました

八橋のようなシンプルな餃子↓


でも。
焼いたら割といい感じ↓


自分で作ったから嬉しかったようで
ニラ多めの餃子でもしっかり食べてくれました★

ついこないだ、
ちゃまめくんに「女の子だったら大きくなってから一緒に料理できるのにね」
なんて言われたけど、
私は男の子にだってバンバン料理してもらうつもり
だって、ご飯食べるのは女の人も男の人も一緒だし。
自分の食べるものくらい自分でつくれるようにならなくちゃ。
なーんて、実家にいたころは何もしなかった私ですが。

家族みんなそれぞれが得意料理を持っているのが理想だな~
「明日の朝はパパが作った焼きたてパンが食べたいなぁ」とか

話は戻って今日の餃子作り。
子供と一緒に何かをするとき、
手出し口出しをしないってほんとに難しいと改めて実感しました
ついつい言いたくなっちゃうんですよね

おとといの土曜日、
モンテッソーリの本で見て良さそうだと思った新しい遊びを
ぷんぴーに試してみました。
大喜びで始めたのは良かったけど、
見てる私がだんだんイライラ。。。
「そうじゃないでしょ、ここでしょ!」
「違うよー」
なんて手出し口出しをしてるうちに
「ぷんぴーはできない。もうやらない!」
「じゃぁいいよ。ママがやるから!」
ってケンカになってしまいました

その反省を生かして、今日はぷんぴーのやりたいようにやらせてみました
そしたら。
単純に楽しかった
いつもこういう風におおらかに見守れるといいんだけど。。。

ちなみに、今日行った皮膚科でもなるべく口出ししないように心がけました
皮膚科の先生は、3歳児でも一人前として扱ってくれて
何でも本人に話しかけてくれます

痛みを伴う治療だったのでリラックスさせるつもりもあったようですが。

前回痛い思いをしたのを覚えているぷんぴーは、
警戒心の塊。
先生の気軽な会話にもほとんど答えず。
私も答えず。
先生の独り言ばかりが聞こえる病室。。。

口がムズムズしたけど、
治療に関する大人同士の会話はちゃんとしたのであれで良かったんだと
思うけど、どうだったのかな




コメント (2)
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