2013年5月4日 晴れ
昨日に引き続き連休らしい上天気となりました。今日は3連続の登山は断念して、庭の草むしりや散髪など、所謂、普通の勤め人の休日の様な過ごし方をしてしまいました。大山鹿も唯の鹿になったのでしょうか。一汗かいて恵比寿の「ザ・ブラック」を夕方にゆっくりと楽しみました。勤め人、最高ですね。
さて、昨日は朝早くから御岳山に突撃を掛けましたが、予告通りハイキングのお話をします。一言で表現すると「東京で、山手線ホーム状態」でした。気の短い大山鹿はバスの列が長すぎるのに腹を立てて、40分の道のりを歩き出す始末です。登りの40分でしたから、結構体力を消耗してしまいました。結果、ケーブルカーも混んでいましたが、疲れて短気を起こして山頂までの60分の道のりを歩く元気が無くなりました。2回ケーブルの順番待ちをして標高820m位のケーブル駅に到着です。お腹が空いて持参のおにぎりを食べちゃいました。あー、昼ごはんを10時頃に食べちゃった!おにぎりで元気を付けて、まず、スカイツリーの撮影はガスが掛かってクリアーな画像にはなりませんでした。御岳山ケーブル駅からの写真です。

御岳山山頂(標高929m)にある御嶽神社にハイキングの無事を祈願して滝巡りのハイキングに出発しました。今日ゆっくり考えると滝巡りが喜劇の始まりだったような気がします。929mの山頂から滝、即ち、渓流の谷まで下ることになります。更に、ケーブルの駅(標高820m位?)まで再度の登山となります。皆さん、滝巡りをする時は短気を起こさずに御嶽駅からバスを利用し、滝本ケーブル駅からはケーブルカーを利用して体力を温存したほうが良いですよ。神代欅、御嶽神社、七代の滝、綾広の滝の順に回りましたが、写真をアップします。
ケーブル駅から御嶽神社への道に神代欅があります。推定樹齢1000年で平安時代から記録に残っているようです。

御嶽神社ですが、日光の東照宮の様な彫刻が沢山ありました。御嶽は武蔵の霊山でしたから、歴史があります。

渓流まで下ると七代の滝がありました。滝は下らないと見れませんよね。

急な梯子を上った渓流沿いに現れたのが綾広の滝です。おばちゃんたちが邪魔で勇壮な綾広の滝を撮れませんでした。おばちゃん達は自己中ですから、怖くて声に出して注意できませんでしたが、「クソー、ババアそこ退け」と心で叫びました。

今日の一枚はキビタキ(黄鶲)が撮影できました。日本ではオオルリの様に夏鳥で、冬には東南アジアに渡ってしまいます。福島県の県鳥となっていて、「…..キビタキ歌う尾根を背に….」と県歌に出てきます。黄色い色が綺麗で、オオルリも撮りたい鳥の一つですが、キビタキも野鳥撮影では人気の鳥です。3枚続けてアップします。



連休も後半に成りましたが、そろそろ仕事が恋しいですねと心にも無いことを呟いてしまう大山鹿です。
昨日に引き続き連休らしい上天気となりました。今日は3連続の登山は断念して、庭の草むしりや散髪など、所謂、普通の勤め人の休日の様な過ごし方をしてしまいました。大山鹿も唯の鹿になったのでしょうか。一汗かいて恵比寿の「ザ・ブラック」を夕方にゆっくりと楽しみました。勤め人、最高ですね。
さて、昨日は朝早くから御岳山に突撃を掛けましたが、予告通りハイキングのお話をします。一言で表現すると「東京で、山手線ホーム状態」でした。気の短い大山鹿はバスの列が長すぎるのに腹を立てて、40分の道のりを歩き出す始末です。登りの40分でしたから、結構体力を消耗してしまいました。結果、ケーブルカーも混んでいましたが、疲れて短気を起こして山頂までの60分の道のりを歩く元気が無くなりました。2回ケーブルの順番待ちをして標高820m位のケーブル駅に到着です。お腹が空いて持参のおにぎりを食べちゃいました。あー、昼ごはんを10時頃に食べちゃった!おにぎりで元気を付けて、まず、スカイツリーの撮影はガスが掛かってクリアーな画像にはなりませんでした。御岳山ケーブル駅からの写真です。

御岳山山頂(標高929m)にある御嶽神社にハイキングの無事を祈願して滝巡りのハイキングに出発しました。今日ゆっくり考えると滝巡りが喜劇の始まりだったような気がします。929mの山頂から滝、即ち、渓流の谷まで下ることになります。更に、ケーブルの駅(標高820m位?)まで再度の登山となります。皆さん、滝巡りをする時は短気を起こさずに御嶽駅からバスを利用し、滝本ケーブル駅からはケーブルカーを利用して体力を温存したほうが良いですよ。神代欅、御嶽神社、七代の滝、綾広の滝の順に回りましたが、写真をアップします。
ケーブル駅から御嶽神社への道に神代欅があります。推定樹齢1000年で平安時代から記録に残っているようです。

御嶽神社ですが、日光の東照宮の様な彫刻が沢山ありました。御嶽は武蔵の霊山でしたから、歴史があります。

渓流まで下ると七代の滝がありました。滝は下らないと見れませんよね。

急な梯子を上った渓流沿いに現れたのが綾広の滝です。おばちゃんたちが邪魔で勇壮な綾広の滝を撮れませんでした。おばちゃん達は自己中ですから、怖くて声に出して注意できませんでしたが、「クソー、ババアそこ退け」と心で叫びました。

今日の一枚はキビタキ(黄鶲)が撮影できました。日本ではオオルリの様に夏鳥で、冬には東南アジアに渡ってしまいます。福島県の県鳥となっていて、「…..キビタキ歌う尾根を背に….」と県歌に出てきます。黄色い色が綺麗で、オオルリも撮りたい鳥の一つですが、キビタキも野鳥撮影では人気の鳥です。3枚続けてアップします。



連休も後半に成りましたが、そろそろ仕事が恋しいですねと心にも無いことを呟いてしまう大山鹿です。