2013年5月9日 晴れ
最近、好天が続きますね。大山鹿は、急遽、長州に出かけることになりましたが、気温も上昇して上着が邪魔になるような上天気となり、夏が来たなーと実感しました。長州の下松(クダマツ) にある創業昭和27年の老舗、「紅蘭」さんで牛骨スープのラーメンを頂いて来ました。豚骨スープは全国的に有名ですが、牛骨は始めての経験です。一言で表現すると、しゃぶしゃぶが終わった汁でラーメンを作った感じでしょうか。骨をスープにしているので癖があるかなと想像していましたが、上品な牛スープでした。因みに、食べログでは紅蘭さんは3.6の高評価を得ています。下松のB級グルメと言ったところでしょうか。メニューはラーメンの大、中、小の3種類だけでした。大山鹿は来週からプールに通う誓いを立ててラーメン大を注文しました。よー、鹿の中の鹿!
そして、長州と云えば相模の国まで帰るのに気が遠くなる位に新幹線に揺られますから、2013年2月13日にブログに登場した「獺祭」の出番でしょう。家に着くまで6時間は平気で掛かりますから、今日はシロサバフグの蒸し焼き蒲鉾、それと、乗り換えの広島駅ではカキ大将と干しカキを追加して肴としました。長州の名水は純米大吟醸 磨き三割九分の獺際で、300mlで1000円以上です。勤め人の醍醐味ですね。これで酒と肴が揃って名古屋までは大丈夫です。しかし、乗換えが名古屋でもありますから、タイミング良く獺祭に取り掛からないと寝過ごすなどの弊害も有り得ます。目覚ましをセットして始めることにします。
大山鹿祭りのメニューです。
河豚の蒲鉾は2月13日にも紹介しましたが、河豚は長州の名水の肴に最適の食材でしょう。
広島のカキ大将は肴としては絶品ですね。汁まで飲み干してしまいました。更に、カキは体力回復に良いとされていますが、カキ大将は勤め人が心から癒される感じがしました。
干しカキは本当に体力回復が濃縮している様な味わいでした。
こぼれ話ですが、獺祭の蓋が昔ながらの詮になっていて、蓋を開けるときに力余って命水が飛び出しズボンに掛かってしまいました。明日にでもクリーングに出そうと考えていた薄手の冬物スーツを着ていたので、被害は少なかったと言えます。しかし、下ろし立ての春物のスーツを汚したらツレの逆鱗に触れるところでした。兎に角、獺祭が乾いたとしても、ツレは鼻が利くので見破られるでしょう。帰ったら行き成り日本酒を飲みだして零したことにすると分からなくなりますが、零したことは実行犯でのお咎めとなります。ファブリーズは大山鹿のアパートにはありませんから....何か秘策を考えないと鉄槌が下ります。
最近、好天が続きますね。大山鹿は、急遽、長州に出かけることになりましたが、気温も上昇して上着が邪魔になるような上天気となり、夏が来たなーと実感しました。長州の下松(クダマツ) にある創業昭和27年の老舗、「紅蘭」さんで牛骨スープのラーメンを頂いて来ました。豚骨スープは全国的に有名ですが、牛骨は始めての経験です。一言で表現すると、しゃぶしゃぶが終わった汁でラーメンを作った感じでしょうか。骨をスープにしているので癖があるかなと想像していましたが、上品な牛スープでした。因みに、食べログでは紅蘭さんは3.6の高評価を得ています。下松のB級グルメと言ったところでしょうか。メニューはラーメンの大、中、小の3種類だけでした。大山鹿は来週からプールに通う誓いを立ててラーメン大を注文しました。よー、鹿の中の鹿!
そして、長州と云えば相模の国まで帰るのに気が遠くなる位に新幹線に揺られますから、2013年2月13日にブログに登場した「獺祭」の出番でしょう。家に着くまで6時間は平気で掛かりますから、今日はシロサバフグの蒸し焼き蒲鉾、それと、乗り換えの広島駅ではカキ大将と干しカキを追加して肴としました。長州の名水は純米大吟醸 磨き三割九分の獺際で、300mlで1000円以上です。勤め人の醍醐味ですね。これで酒と肴が揃って名古屋までは大丈夫です。しかし、乗換えが名古屋でもありますから、タイミング良く獺祭に取り掛からないと寝過ごすなどの弊害も有り得ます。目覚ましをセットして始めることにします。
大山鹿祭りのメニューです。
河豚の蒲鉾は2月13日にも紹介しましたが、河豚は長州の名水の肴に最適の食材でしょう。
広島のカキ大将は肴としては絶品ですね。汁まで飲み干してしまいました。更に、カキは体力回復に良いとされていますが、カキ大将は勤め人が心から癒される感じがしました。
干しカキは本当に体力回復が濃縮している様な味わいでした。
こぼれ話ですが、獺祭の蓋が昔ながらの詮になっていて、蓋を開けるときに力余って命水が飛び出しズボンに掛かってしまいました。明日にでもクリーングに出そうと考えていた薄手の冬物スーツを着ていたので、被害は少なかったと言えます。しかし、下ろし立ての春物のスーツを汚したらツレの逆鱗に触れるところでした。兎に角、獺祭が乾いたとしても、ツレは鼻が利くので見破られるでしょう。帰ったら行き成り日本酒を飲みだして零したことにすると分からなくなりますが、零したことは実行犯でのお咎めとなります。ファブリーズは大山鹿のアパートにはありませんから....何か秘策を考えないと鉄槌が下ります。