ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

和泉市の見どころを、ぐるっと。

2019-02-11 20:00:00 | 旅行・レジャー
大阪府南部にある、和泉市(いずみし)の見どころをぐるっと観て回った。

まず、「和泉リサイクル環境公園」。


ここは、リサイクル事業を営む会社が産業廃棄物埋立地の跡地を活用し、花とスポーツの農業公園として開発。
年間35万人が訪れるそうな。

寒い時期だが、菜の花が満開だ。


水仙も、咲き揃っている。


梅も、ちらほら咲き始めた。




そして一番のお目当て、久保惣記念美術館(で会った人だろ)。


中はもちろん撮影禁止なのでご容赦願いたいが、モネの「睡蓮」やロダンの「考える人」をはじめ3,500点が展示されているそうな。

企画展は、コレ。

ものすごく貴重な、源氏絵の展示だ。
あの「源氏物語」の有名なシーンの絵が桃山時代、江戸時代、明治時代と比較して展示されており、画法の進化がよくわかる。
源氏物語にも日本画にも全く造詣のない私でもため息が出るほどだ。

お昼は、こちらの「はつが野テラス」。


開放感あるカフェレストランで、中庭もあり光がよく入る。


こちらで、オーソドックスにハンバーグと海老フライのランチを。


帰りには「道の駅 いずみ山愛の里」へ立ち寄り。


いつもながら、地元の農産物が安く売られているとアドレナリンが出る(笑)。




だからと言って生産者の家まで押しかけ、
「捨てるような食材を下さい」
などとは言わない(笑)。

ここで梅・塩・しそだけの無添加梅干し、原木しいたけ、「スイートスプリング」というみかんをゲット。


なかなか、有意義な1日であった…