2018年に買って愛用していたiPad(第6世代)をこのほど母親に譲る事にし、自分用に第9世代のiPadをこのほど購入した。
パソコンのように使えるようになりたいのである(笑)…
実は、母親に買い与えていたファーウェイのタブレットがもう動かなくなったので新しくしてほしい、と云われていたのだ。
個人の意見だが、パソコンやスマホはそれぞれのメーカーの好みや長所があるが正直タブレットだけはいくらアンドロイダーの私でもiPad1択なのだ。Androidタブレットはどれもデザインがカクカクしており、2年も使えば動きもかなりもっさりしてくる。
私のは5年落ちだが動きは全く問題なく、iOSはスゴいなと感心する。iPhoneでもユーザーが手放すキッカケはほとんどがバッテリーの寿命などの理由のようで、動きの劣化を理由にした人はあまり聞かない。
ところが昨今の半導体不足と円安で、デバイスが値上がりしまくっており新品には手が出ないのはご存知の通り。
母親に事情を伝えると
「2万円なら出せる」。
ならば私の現役の第6世代を母親に下取りさせ、私が資金を足して状態の良い中古を買おう、という事に。
私の第6世代のは2018年に新品で買ったのだが、Wi-Fi専用モデルで37,800円と安かったのだがなにせ32GBしかなく、ストレージを見ると本体を動かすのに25GBほど使っているようで、正直何も入らない(笑)。
さすがに今回は64GBを条件にしたが、息子に探してもらった結果イオシスで良さそうなのを44,800円でボチった。
いつもながら、初期画面というのは楽しいものである。
エラいもので、iCloudにログインすると私が旧いiPadに入れていたアプリを全て復活インストールしてくれるのだ。
エラいもので、iCloudにログインすると私が旧いiPadに入れていたアプリを全て復活インストールしてくれるのだ。
あとはそれぞれのアプリでログインすれば、以前と全く同じ環境ですぐに使用出来る。
そして、ケースも今度はマグネット式Bluetoothキーボード付きにした。
今度こそ、
パソコンのように使えるようになりたいのである(笑)…