今回お世話になったのが、石和温泉の「ホテル石庭」。
堂々とした佇まいの老舗のようだ。
もちろん、ロビーも広々。
部屋は、申し訳ないほど広い。
建物の外観は古めかしさが否めないが、館内は綺麗にリノベされている。
「Booking.com」経由で1泊2食12,000円(税込)で取ったので、部屋はワケアリかもと思っていたのだが素晴らしい部屋だった。
部屋から見える景色。
さて石和温泉に入るのは初めてなので、期待は大きい。
さすがに実物は撮れないのでHPからの引用になるが、このような展望露天風呂がある。
但し大浴場の男女どちらかしかなく、私が泊まった日はチェックイン日が男性、チェックアウト日が女性という入れ替えであった。
開湯62年とまだ新しい温泉のようで、弱アルカリ性単純泉はサラリとして無味無臭、湯上がりの肌のしっとり感が持続する。
さて、お楽しみの夕食。
会場に向かう廊下から見える、宿名の由来にもなっている立派な石庭。
こちらが、お品書き。
こちらが、お品書き。
デフォルトセッティング。
やはり山梨なので、ここはグラスワインの白で乾杯だ。
スッキリと飲みやすい。
こちらが、冷やし鉢。
お造り。
豚バラきゅうり和え。
夏らしく、ハモ。
サワラのとうもろこし焼き。
お造り。
豚バラきゅうり和え。
夏らしく、ハモ。
サワラのとうもろこし焼き。
コーンペーストが乗った状態で焼かれており、さっぱりしたサワラの身にコクを増している。
牛すき焼き鍋に、火を入れる。
天ぷらも来た。
考えたら、昼も晩も天ぷらだ(笑)。
牛すき焼き鍋を、溶き卵につけていただく。
関西人の我々からすれば甘みが圧倒的に足りないが、コレはコレでウマい。
デザートも山梨らしく、桃だ。
朝食バイキングも、充実している。
朝食バイキングも、充実している。
適当に取ったところが、こんなん。
左上は、おぼろ豆腐。
その下は、鶏だんご汁。
真ん中上は、温泉卵。
やはり私は和食派ですなぁ…