ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

あぁ、今年も悩ましい100均ダイアリー…

2020-11-04 20:00:00 | おかいもの
この時期になると毎年
「来年は、どの手帳にしようか…」
と頭を悩ますのが楽しいのだが、今年はコレが目に止まった。

100均の「セリア」で見つけた。
製造元は、100均とは思えないハイクオリティなノートを作っている大阪の「サンノート」。
A5の大きさで、このくらいが携帯性と書きやすさの折り合いがちょうどいい。
B6になると持ちやすいが、字が小さくて読めたものではない。

気に入ったのは、このレイアウト。

バーティカルタイプすなわち1日の流れをタテに書けるのだが、ほとんど日記的というか
「この時間は何をしていた」
と、記録として書けるのだ。
今はスケジュール管理はGoogleカレンダーのみのため、別のノートに「やった事」を記録するようにしているのだが、コレならうってつけだ。

で、コレに同じサンノート社のA5のフリーノートを合わせる。


まさに、何にでも使える「ひと回り小さな大学ノート」。

コレに、パイロット社のノートカバーを合わせて2冊同時に嵌め込んで…

コレは、なかなかの相性だ。

しかし暮れになったら、もっといいノートとめぐり逢ったりして(笑)…


「豆から挽けるコーヒーメーカー」を、買う。

2020-11-03 17:07:00 | おかいもの
コーヒー好きが高じて、ついにコレを買った。

シロカ社の、いわゆる「豆から挽けるコーヒーメーカー」だ。
Amazonで、1万円弱。

旧いコーヒーメーカーを引退させ、セッティングしてみる。

うん、そんなに大きくなく違和感ない。

早速、淹れてみる。
水を入れ、コーヒー豆を計ってミル部分に投入。

スイッチを入れると、最初の20秒ほどはけたたましい音と共に豆が挽かれ、のちに下のポットにゴボゴボとコーヒーが溜まる。


少しだけ時間はかかるが、なんだか楽しい(笑)。

出来上がりがこちら。

素晴らしい。
安い豆であっても、挽きたては香りも味も良い。
唯一難点といえば難点だが、一度挽くたびにミル部分をゴソッと抜き出して洗い流し、乾燥させなければならないのだがこのウマさ、香りのためなら仕方ないかもしれない。
我が家的には、挽いたレギュラーコーヒーを買うと必ず冷凍保存していたので冷凍庫を塞いでしまっていたのが、それをしなくてもよくなるのも大きなメリットである…


伊賀市「レストランito」、相変わらずスゴかった。

2020-11-02 20:00:00 | うまいもん
先日の「ローザブランカ」の行きがけに寄ったレストランが、こちら。

三重県伊賀市の「レストランito」である。
ここは10年ほど前に一度寄った事があり、抜群のボリウムでコスパが素晴らしかったので記憶の上書きに来たのだが、さすがに土曜のお昼時は駐車場が第1・2とも満杯。
ようやく停められ店の前に立つと、今日のオススメが。

コレでもよいのだが、ひと通り何でも載っているランチがあったはずなのでそれにしてみる。

名前を書いて20分ほど待って着席、久しぶりに頼んだのがこちらの「Aランチ」、税別1,070円。

たまたま高知に連れていった「たつろーくん」がカバンに居たので、ちゃっかり一緒に撮った(笑)。

せっかくなので、おかずをアップで。

大きめの海老フライ、俵型のミニハンバーグ、だし巻き1切れ、白身魚フライが鎮座。
その奥には刻みキャベツ、ケチャップスパ、ミックスベジタブルなどが隠れている。

いただいてみると、どれもいかにも手の込んだ手作りであるのがよくわかる。
ハンバーグはホロホロと崩れジュウシィで、ドミグラスソースはかなり濃い目の色だが味はそれほど濃くない。
海老フライ、白身魚フライはもちろん揚げたて。
ダシの効いただし巻きにまでドミグラがたっぱりかかっているが、コレはご愛嬌か(笑)。

この店では今回を含め、盛り合わせのランチしか食べていないので他を知らないのだが、カレーやオムライスなどのひと皿ものやステーキ丼なども人気のようだ。
ただ、カレーの大盛りはフードファイターレベルなので迂闊に頼まない方がよい。
若い男子2人が挑戦していたが、2人とも半分ほどで討ち死に、残りはドギーバッグしていた(笑)。
温泉の行き帰りにまた立ち寄って、ひとつずつメニュウを制覇してみたいものである…

悪くなった梨で焼肉のタレを作ったら、めちゃウマだった!

2020-11-01 17:20:00 | 男の料理
冷蔵庫で忘れられていた梨。

持ってみると、ブニブニしている。
人呼んで、根性ナシ(→それが言いたかったんかい!笑)。

コイツの再利用には、すりおろして焼肉のタレにするとよい、との事なのでやってみる。

この梨と玉ねぎをすりおろし、醤油・酒・みりん・味噌・にんにく・ごま油・豆板醤・白ごまを加える。

火にかけ、沸騰したらアルミホイルで落としぶたをして10分煮る。

家中に、シアワセな匂いが広がる。

程よく冷えて、詰まったところがこちら。


コイツで、焼肉をやってみた。

驚いた。
今までいろんな焼肉のタレを作ってきたが、正直一番うまくいった。
甘くフルーティーで、冷やして寝かせた事で梨と玉ねぎの甘みがさらに出る。
意外に沢山出来たので、向こう何回かの焼肉には困らないのだがいかんせん保存料などは一切入っていないので、早めに使い切らねば…


さて天皇賞・秋はアーモンドアイが史上初のG1タイトル8勝目の栄誉に輝いた。
関係者におめでとうございますと申し上げたい。
私の本命クロノジェネシスは、前半が60秒5というスローペースでありながらアーモンドより後ろで競馬をし、脚を余してしまっての3着だったが複勝は140円ついた。
かくして、3,600円が4,200円になった。

コレで、5,000円が7,800円になったので再来週のエリザベス女王杯はその半額の3,900円で勝負する事にする…