江戸時代が大好きです。十数年前、ブームになりました。それから好きです。
新潮文庫から、杉浦日向子さんの「一日江戸人」が新刊で出ました。これどこかほかのところが出してました。新刊ではないみたい。
なして江戸が好きになったのか?のんびりしたところが良かったのでしょう。人生に疲れていたのかも?
昭和30年代までは昔の習性が色濃く残っていた、子供の頃の、その辺の懐古趣味が手伝ってかも知れまへん。低成長期に入って、癒し薬で古き良き昔を・・・・というあたりでしょうか?
「一日江戸人」は、いわば江戸時代の雰囲気を日向子流にさらっと味わうにはもってこいです。漫画家でもある杉浦さんは、豊富な絵で江戸の町を散策させてくれます。漫画の中の文字が細かいので、老眼の域に進みつつあるおいらには読めへん!虫眼鏡持参をお勧めします。
静かで、夜は真っ暗になる江戸の町。振り売りの声があちこちからかすかに聞こえてくるような、潮の匂いと、緑の香りがしてくるそんな町です。
江戸の下町は、男が圧倒的に多く女性は貴重でした。10軒長屋でも2~3軒位しか所帯を持ってなくて、亭主が出張で1月でも居ない場合は、まわり近所の男性が、せっせと夜這いに押しかけたそうです。油断もすきもない。それだけセックスにはおおらかだったみたいです。
ススム会長が来て、雑談ばかりしているのでふ、筆が進みませ~ん。
江戸の話はまた今度。
新潮文庫から、杉浦日向子さんの「一日江戸人」が新刊で出ました。これどこかほかのところが出してました。新刊ではないみたい。
なして江戸が好きになったのか?のんびりしたところが良かったのでしょう。人生に疲れていたのかも?
昭和30年代までは昔の習性が色濃く残っていた、子供の頃の、その辺の懐古趣味が手伝ってかも知れまへん。低成長期に入って、癒し薬で古き良き昔を・・・・というあたりでしょうか?
「一日江戸人」は、いわば江戸時代の雰囲気を日向子流にさらっと味わうにはもってこいです。漫画家でもある杉浦さんは、豊富な絵で江戸の町を散策させてくれます。漫画の中の文字が細かいので、老眼の域に進みつつあるおいらには読めへん!虫眼鏡持参をお勧めします。
静かで、夜は真っ暗になる江戸の町。振り売りの声があちこちからかすかに聞こえてくるような、潮の匂いと、緑の香りがしてくるそんな町です。
江戸の下町は、男が圧倒的に多く女性は貴重でした。10軒長屋でも2~3軒位しか所帯を持ってなくて、亭主が出張で1月でも居ない場合は、まわり近所の男性が、せっせと夜這いに押しかけたそうです。油断もすきもない。それだけセックスにはおおらかだったみたいです。
ススム会長が来て、雑談ばかりしているのでふ、筆が進みませ~ん。
江戸の話はまた今度。
