花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

商店街応援ツアー開催!

2006年02月25日 | 四日市商店連合会です
四日市商店連合会主催の、商店街応援ツアーが行われました。今回で第8回目になります。20名のモニターさんに集まっていただき。いろいろ感想を聞くことが出来ました。
回の対象商店街は、諏訪栄町の三番街・公園通り・すずらん通りです。皆さんの意見から、こんな活性化への打開策が考えられます。

GMを流し、三番街のような桜の装飾を商店街全体にする。桜は印象的だったようです。表参道スワマエの桜は少し寂しい。春になれば枝も伸びるかも。
板を統一させてすっきりした感じの通りにする。スワマエの袖看板を早く作り変えたいところです。
楽とか香りで店を印象付ける。店内にカサブランカの花が飾ってある店では、花の香りが印象的だったようです。
舗前の道路におすすめ商品を出して、店舗内への導入を図る。オープンな感じの店にする。ドアが閉まっている店は入るのに勇気がいる。拒否されているような雰囲気なのでしょう。
客者に気持ちよく声をかけ、店に元気な雰囲気を作る。店内に入っても何の声もかけられない。お客様が挨拶をして、ようやく返事が来るとは困ったものです。これは簡単に改善できそうです。
門店にしかない商品を扱い、商店街としての魅力を出す。オンリーワンショップは以前から言われていることです。商店街を訪れなくてはこの商品が手に入らない、そんな個性的なお店になりたいものです。
掃が行き届いていれば、古い店舗でも魅力はあります。改装にはお金がかかる、けれどいつも掃除が行き届いて気持ちのよい店には出来ます。店の隅に古い商品がおいてあり埃をかぶっているのが目に付くそうです。せめて掃除を。整頓を。
きらめていないで、明日からでも努力次第で出来そうなことばかり。諏訪栄全体の店舗がこれに真剣に取り組めば、商店街は一段と良くなるはずです。

はり車への対応がよくない。アピタや近鉄百貨店は利用しやすいようです。くすの木パーキングの寂しさは、不安を感じるお客様も多いのです。もう少し駐車料金を下げる訳にはまいりませんかねェ
名寺町商店街の三八市の賑わいや、大須の商店街には魅力があります。ちょっと立ち寄って気軽に食べれる店があちこちに欲しいですね。ぶらっと出かけたくなるような商店街、若者が集うそんな街に、上方修正をかけなくてはなりません。
祭りなどのイベント時には訪れるのですが、日常は近くで買い物を済ませてしまわれるそうです。だからイベントは大切です。街を印象づける好機なのですから。
コメント (2)
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