花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

エキサイトバザール開催

2006年04月08日 | 諏訪商店街振興組合のこと

本日と明日。諏訪新道と三滝通りを中心に、第15回エキサイト四日市バザール2006が開かれた。
9時。スワマエのカラオケ発表会の準備した後、会場へ出かける。出店ブースの準備は順調に進んでいる様子だ。三滝通りの桜もちょうど見ごろで、ちらほらと花びらがまい散る程度だ。最高の気候となった。
ったん店に戻り開店の準備をして、10時。再び本部席へ。とたんに空の様子がおかしくなってきた。春の嵐で、横殴りの雨と風が吹き荒れる。どうなることやらと思っていたが、11時頃、天気は回復して日が射し始めた。三滝ステージでは演技が始まる。暖かさに誘われ人も出始めた。
食ブースの出店が、今年は少ないので心配されていたが、大勢の人で賑わっている。たこ焼き・ラーメン・うどんと楽しそうな店が並んだ。見て歩くだけでも楽しい。
部席では、会場で販売のお酒が振舞われる。多少のアルコールはお祭りだから許されるか。一昨年は、お酒が過ぎてバイトの女性から顰蹙(ひんしゅく)をかった。戸羽理事は、ステージで演技が終わるたびに表彰状の授与行なう役だ。酒気にもめげず、難しい表彰状を読み上げる大役を無事に務めている。
後1時。人の出は1万8000人となった。違法駐車と落し物ぐらいで、たいした事故もなく順調に進んでいる。新聞記者の方が本部席に来た。何を聞かれてもオイラはさっぱり答えられない。幸いアビヨンの堀木さんが居たので、取材に答えてもらう。
の商工課の方や商連の服部会長が本部席を訪れた。年寄りが集まると例外なく病気談義に花が咲く。Tさんは、今だからこそ言えるが、4~5年前、骨の癌が三箇所見つかった。ところが1年後に完治したということだ。これは信仰のおかげだといってはばからない。ホンマカ?と疑いたくなるが、直ったことに違いない。そこで、お祝いのお酒を少々。そこから声が大きくなり、下ネタの話に移る。再びお祝いのお酒を少々。お通夜か?これは?
後3時過ぎスワマエに戻る。特設舞台ではカラオケ発表会が終わり、MACKのアコースティックライブが始まった。
日も天気はよさそうだ。明日はお酒を飲まんゾと固く誓う。