花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

シックスナインのパン

2006年06月17日 | おいらの商店街
ススム会長が大きなパンを持ってきた。オイラのブログに載せろとおっしゃる。
世話になっている先生への誕生日祝いに、ローズリー嶋口屋さんで焼いてもらったということだ。69歳の誕生日だから、パンの形が69になっている。それ「シックス・ナイン」と読むんと違うか?と聞いてみたが、「ろくじゅうきゅう」と読むのだそうだ。もうひとつ、チンポコみたいな形のパンもあった。あまりうまそうに見えない。さぞ先生もお喜びになることだろう。
スム会長が言いたいこのは、こんな愛情いっぱいのパンを焼いてくれるのは、ここ表参道スワマエにしかないのだ。つまり、オンリーワンの商品作りに精を出そうじゃないかということらしい。いつも商店街のことを考えているススム会長である。
日は表参道スワマエの役員会があった。それが済んで、近所のスナック「釜山」へ出かけた。ママと旦那が水入らずで話し込んでいるところへ割って入った。韓国事情がいろいろ聞けて面白い。遠くて近い国だ。
徳太子も大陸の血を引いていると聞いたことがある。5~6世紀ごろ、情勢不安定な朝鮮半島から逃れて来た帰化人が、日本に多くの技術や文化をもたらした。仏教もそうだ。地方の豪族が陣地を取り合う中に、大陸の高度な文明を持った人々が流入して、戦いがあったり、融和したりして日本という国が形成されていったのだ。
ッカーは狩猟民族のスポーツだ。もともと農耕民族の日本がサッカーに強いのはなぜか?それは朝鮮半島の高句麗が大陸の匈奴の血を引いているからであり、高句麗の血を日本が引いているからだ、ろうと思う、あいまいな知識で申し訳ない。サッカーというスポーツで、日本人のどこかに残っている大陸の血が騒いでいるのだ。ホンマカ?
日はクロアチア戦。諏訪公園がちとしんどい。雨が降らなければ良いけれど。ススム会長のおかげで、又商店街が盛り上がるだろう。