花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

本町JRの踏み切り

2011年03月06日 | レモン色の町
          
中川原の森さんからお借りした昭和40年頃の本町国鉄踏切の様子です。
諏訪新道から港へ、まっすぐ進むと国鉄の踏切がありました。開かずの踏切です。
兄に自転車の後ろに乗せられ、通過するSLとその先の港へ行った記憶があります。
その後しばらくは踏切が手動で、小さな小屋から出てきたおじさんが、汽車の通過するときになると遮断機を降ろして旗を振っていました。
この写真は東方面から撮られたもの。太白永餅の屋根が見えます。
新道から本町にかけて、汽船のアーチが通りに建てられていました。
懐かしい写真です。
諏訪新道の港まつりの写真もお借りしました。追々公開してまいります。
森さん ありがとうございました

開催まであと1ヶ月をきりました

2011年03月05日 | 諏訪商店街振興組合のこと
皆様のおかげで“第20回エキサイト四日市・バザール”の準備も順調に進んでいます。諏訪新道おもしろバザールのブース36店舗98小間、三滝通りさくらまつり38店舗41小間と、ほぼ予定のブースが埋まってまいりました。
桜の開花も4月2日には間に合いそう。充実した市民の春の祭りに仕上げようとスタッフ一同最後の仕上げに取り組んでいます。
          
          
<追記>おいらの商店街
先ほど商店街のMさんがみえ、店頭のブラックボードに花粉対策用マスクを描いておいたら、在庫をほぼ完売されたそうです。
タイムリーだったことと、なによりもブラックボードの効果絶大デアリマス。
「へたくそやけどナ」とおっしゃってみえましたが、真心込めて書くのが一番!デゴザイマス
          

映画「ヒアアフター」

2011年03月04日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
          
昨日は、鈴鹿ベルシティへ映画“ヒアアフター”を観に出かけました。ずっと以前にマイカル鈴鹿へ行った記憶がありましたが、ベルシティの様子がすっかり変わっていて、広くきれいになっていました。イオンより周りのテナントが垢抜けていてがんばっています。かなり商圏が広いそうです。驚きました。
さてクリント・イーストウッド監督の“ヒアアフター”(死後の世界の意)ですが、観た後心優しくなるような映画でした。
臨死体験とか死後の人との対話が主題ですが、むしろ描かれていることは、それらから卒業して、力強く生きていこうネと訴えかけてくれるようなストーリーでした。(以降、ネタバレになると思いますので要注意)
臨死体験をした為に理解を得られず社会から孤立した人、身近な人を亡くした為に哀しみを背負って生きていかなければならなくなった人、そして、死者と対話が出来る為に孤独に陥っている人が世界中から一箇所に引き寄せられ、そこで明日への希望を持つという映画。クリント・イーストウッドは、やさしく語りかけてくれます。
「死者と対話するなんて信じられない」と一笑に付す私たち科学の子ですが、亡くなった人の言葉を伝えるシーンには涙がそそられます。(コリャ恐山のいたこか?)そこには優しさがあふれています。亡くなった人ともう一度だけ会いたい。合って話がしたい。
しかし、返ってくる返事は「いつまでも私のことに引きずられてないで、一時も早く決別して生きてください」というものでした。
与えられた残りの人生を精一杯生きて、私たちも必ず彼岸に渡る、そのとき、慈しみを持って次世代をみつめることができるような、そんな余生をおくりたいものでアリマス  ニャ!

3月の朔日恵比寿

2011年03月02日 | おいらの商店街
          
3月1日は表参道スワマエの朔日恵比寿(生活応援抽選会)を挙行した。
          
今回、結城さんから出たアイデアで野菜の販売を行なったところ、2時間ほどで人参を残して完売。人参も午後にはなくなった。
これは、結城さんの知り合いの農家から仕入れたもの。新鮮で安ければ必ず売れると自信をつけた。この調子だと、売れ残るまで増やし続けそうでアリマス。
          
第5回ワイワイストリートが、3月13日(日)に開催される。
市の商工観光課が主催で、近鉄百貨店とスターアイランドの間を歩行者天国にして、ミニSL・フリーマーケット・足湯体験コーナー・よっかいち焼きそば・洋食コロッケ・大道芸のパフォーマンス・オープンカフェ・ふわふわこにゅうどうくんなどの楽しいイベントが展開される。早春の一日を、街でお楽しみあれ。

<特報>
午前10時から四日市商店連合会の役員会が召集され、次期会長決定に関する審議が行なわれた。各役員の意見が一通り述べられ、渡辺会長が個々に返答する形で進められた。
そして結果、森修平さんが、選挙による選出では商連にふさわしくないと次期会長の候補に名乗りを挙げていただきました。
それまでの沈鬱な雰囲気から、一気に四日市商店連合会の前途が開けたようでアリマシタ。