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いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

フットネイル : コントラスト

2014-10-21 | ネイルアート
にいてもバタバタでネイルをする時間がとれず~
もう2週間も前にはがしておいたフットネイルをようやく今朝やりました。

自爪は表面が白く乾燥し、スジがたくさんできていて、まるで○ズムシで爪の中に菌が入ってしまった人のよう
不快!不快!

先日、ひょんな依頼で、ジモトの寄り合い(会)でフラを踊ってきました。
ワタシの前にハーモニカ披露のおばさま、震える手でえっちらおっちらギターを披露したおじさま。
そしてワタシが1曲フラを踊りました。

どんな会であれ、まずはジモトでフラの輪を広げたいという目標のための小さな一歩。
ちゃんと衣装を着、わかりやすく可愛いレイポウをして、軽快な「Hanauma」を踊ってきました。



たたみの部屋で、ワタシの2m先には座る人々。
見上げる視線で「わぁー」とフラを見てくれていたのは本当にありがたかったのだけど、ワタシ自身は白く濁った爪がいやでいやで(笑)
「足元を見ないで~」と思っちゃった

もう、あんな冷や汗はかきたくないので、やはり時間を捻出し早起きしてネイルをやることにします

今日のネイルはシアーのローズと、≪ゴシック≫との名前がついたチャコールグレーのパールの2色使い。
そこに、ピーコックの羽にも似た玉虫色のラインストーンを置きました。

これでちょうど1時間

ローズとチャコールのコントラストがはっきりしたシンプルなフット。
チャコールは黒よりは優しく、結構使い勝手がいいかもしれないわ。
何はともあれ、もう足元を見られてもひやひやしなーい

everyday カクテキ♪

2014-10-19 | おいしいもの
夜のうちにサイコロの大根を塩漬けし…


お水を切ったら、ビニール袋の中で
(粗・粉)2種類の唐辛子
にんにく
アミの塩辛
イワシエキス
水飴
いりごま
長ネギと混ぜ…


よーく揉んだらカクテキが出来上がります。


浅漬けのカクテキのおいしさよ。

夏のスイカキムチが終わって
キュウリの頃を過ぎたら
冬の白菜までの間に登板するのがカクテキ。
歯ごたえのいいように皮もそのまま
このうまさったらないわー。
しかも、白菜の100倍簡単!

ここんとこ、なくなったら作るの
<everyday カクテキ>状態。
ご近所だったらみんなに分けてあげたい。
マジ、そう思う。

たまには失敗することもある

2014-10-14 | ファッション
もう6ヶ月もクヨクヨしている
現実には2年分の思いだ。

何のことかって言うと。

チュールでできたスカートあるじゃない?
チュールが2重になって裏地がついているスカート。

あれを2年前から欲しかったの。

当時ファッション誌で見たそれを、セレクトショップや新宿のデパートで探してはみたものの、こんなペラペラなのに「万」over
出せないわーと買えなかったの。

同時期に今度は大手スーパーの衣料品コーナーでも見るようになった。
そちらは2,000円ぐらい。
セレクトショップと違って激安だけれど、素材感がどうにも安っぽいの。
チュールに余分な水玉柄が入っていたりと、それはそれでだめだったのね。
しかも、ワタシが欲しいと思った色はネイビーで、ネイビーを扱っているところはワタシが探した限り当時どこにもなかったのよね。(たいていが黒かベージュ)

チュールスカートを忘れることなく2年が経ち、「ないんなら作ればいいんだ」と6か月前にやっと決意したの
完全に下火になる前に、今年の夏はいよいよあのスカートをはくわ!と期待にワクワクしてねー

そして、チュールの超ロングスカートで何度か出勤している会社のイケちゃんに生地を触らせてもらって、チュールの柔らかさを手に記憶させ、生地屋さんへ買いに行きました。

たくさんの種類のチュールを手に、目をつぶってさっき触った硬さ(柔らかさ)と同じものを探す…
硬すぎてはハリが出ちゃうし、柔らかすぎてはコシがないから、イケちゃんと同じ感触のチュールを探す…
そうしてこれだ!と決めて買ってきた生地でスカートを縫ったの。

イザ取り掛かるまでの準備が入念(慎重)なかわりに、絶対に失敗しない!を目標としているワタシ。
あの欲しかったチュールスカートができるぞーと自信をもって縫い進めました。

そして完成してはいてみたら…

そのネイビーのスカートはチュールのハリが強く、なんちゃてバレリーナになっちゃったの
絶対に自信があったのに、完成してみたらそれが若干硬かったんだと初めて気づいた。



自分をだまして会社にはいていこうかと何度も思ったけれど、やっぱりスカートが微妙に広がりすぎていて、どうにも恥ずかしいんだ
そうして、ワタシの入念で長期的な『チュールスカート計画』は失敗に終わったの
本当は今年の夏にこんな風に着たかったんだけどね…。



4月に縫ってからずっとタンスに掛けたまま、はくこともなく、けれど捨てることもできずにイジイジと…眺め続けました。

そうこうしているうちにネットでもたくさんのお店を見つけるようになり、チュールに水玉模様も入っていないシンプルなスカートが廉価で出るようになりました。
「もう、作ろうなんて思わない!買うぞ!」と決めてポチッて買ったのがこちら。



あんなに欲しかったネイビーはひと夏見続けたおかげで飽きてしまい、結局買ったのはモカブラウン。
楽天のポイントも使ってかなり安く買ったの。
これは2年前に万overのセレクトショップで見たのと同じくらいちゃんとしたクオリティだわ。

結局「機が熟した」ってことなのかな。

最初はおしゃれブランドから発信して、スーパーがそれを真似るようになり、ここまで広がっていろんな無名メーカーが作るようになったら、カラーバリエーションも豊富に昔はなかったネイビーも出てきた。

今さら感のあるチュールのスカートだけど、それでもどうしてもはきたかったの。
だから、今年のA/Wはたくさんはいちゃう タイツと一緒にね。

いろいろ縫ったり作ったりしているワタシだけど、たまには失敗することもあるらしい。
もう縫い直す気力もなく、この失敗作はそのまま処分になるのでしょうか?
材料費をとんだ無駄遣いしたもんだ
こんなことなら2年前にセレクトショップでも買えたんじゃないのー

イジイジクヨクヨ…
まぁ、そんなこともあるさ。
人間だもの。

(今はじめて2つを並べて比較してみると、チュールの硬さはもとより、手作りのチュールの方がスケルトン感が強いね。裏地が見えすぎるところもおかしかったんだね。市販のスカートのような柔らかく厚手のチュールは生地屋さんには売っていなかったもんなぁ






台風の夜に…

2014-10-13 | 季節のハナシ&植物
今、まさに台風の暴風域に突入している夜10時…
窓を打ちつける雨の音でTVが聞こえないほどです。

今年はこんなに台風が多いなんてね。
台風19号 暴れ狂わずに通り過ぎてほしいです。

寒い寒い一日でした。
室温21℃でも、なんて寒いことでしょう。
たまらず厚手の靴下をはきました。
昨日まで裸足だったのにね…

寒い夜にはお風呂に限ります。



クラスメイトのあっちゃんが、旅行をしてきたの。
現地に住む友達を訪ねて、オクトーバーフェストへ行ってきたんだって
いいな、いいな。
行ってみたいわ、ドイツ~。

お土産にくれた入浴剤をお風呂に入れました。
今シーズン初の入浴剤です。

開封したのは『マンダリン&バターミルヒ』。
ミカンと牛乳~?と思ったけれど、とってもいい香りでした。
バターミルクが濃厚な香り
いいお風呂でした。

昼間のうちに植木鉢を一ヶ所に集めたのだけど、今夜この子はどうしているんだろう?



ヘビ柄に化けて隠れているつもりのケロちゃん

ちゃんと雨宿りできてるかな?

外は寒い寒いだろうね、きっと。
じょうずに温かい草の下に隠れて、今夜の暴風をしのいでね。




お姉ちゃんたちもノリノリ! at 俺のイタリアンフレンチ AKASAKA

2014-10-12 | 外食
お友達から回ってきたのが「俺のイタリアンフレンチが4人で予約取れてるけど行かなーい?」というステキなお話
ちゃんと手順を踏めば予約できないお店ではないけれど、なかなか電話がつながらないとか、仕事をしているとタイミングも合わず、いまだ自分で予約チャレンジしたことはありません。

断るのは簡単だし、キャンセルしたってすぐに埋まるような人気席だけど、せっかくの機会だから「4人席」を埋められれば行こう!と前向きにお返事をしました。

オットとワタシ…あと2席。
ならば仲良しのご夫婦を誘ってみようと2組のご夫婦に声をかけましたが、いかんせん平日の16時の回というのがネックで、ご主人の仕事が休めないと言う回答でした。

たぶん行かないんじゃないかなーと思いながらダメ元でワタシの2人の姉にメール
送信した30秒後に「行く!」『行くわよ!』と力強い返信があり、予約席目指してのお出かけと相成りました。

姉たちもTVのグルメ情報コーナー等で知っていたけれど、自分には無縁と思っていたという「俺の」レストラン。
中でも一番人気が今日行く「イタリアンフレンチ」なんだってことは、予約してくれた友達から教わりました。
(他の俺のシリーズは案外空席があるらしい)

16時からの回に着席の予約があるにもかかわらず、ワタシとオットは15時に並びました。
(姉たちには時間までにゆっくりおいでと言っておいた)
予約があるのに並ぶのは、早く席について数量限定のお料理を頼まないといけないから。
15時に気合マンマンで並んだのは私たち夫婦だけでしたけれど(笑)

やがて姉たちも合流し、後続の列も伸び、店内の様子もあわただしくなってきましたよ

開店5分前には
「本日ご着席でご予約のお客様はこちらにお並びくださーい」
とお店の入口から少し離れた場所に順番に並ばされ、おすすめワインのご案内を赤坂の街中の通りに立って聞かされました。

「本日はありがとぅーございまっす。えーっとぅ、本日おっすすめのワインは…」
ときっとお得なんであろう(でも私たちには無縁な)ワインの紹介をされました。
ワインの話を全然聞いていないワタシと姉(次女)は
「チャラいね」
「うん、このヒトちょっとダメだね」
「お店が安っぽくなるね」
「ま、ここで声を張り上げるのもパフォーマンスの一環だね」
などとコソコソ話でお話が終わるのを待ったのだけど、でも考えようによってはいちいち各テーブルでお勧めされても面倒くさいし(飲まないので)、なにより座ったら真っ先に限定のお料理を頼みたいのだから、ここで一括説明されるのはいいかもと思いました。

そして、私たち4人が先頭で店内へ

「いらっしゃいませーぃ
厨房、フロア、ソムリエ、全員の大合唱。
次の来客にも「いらっしゃいませーぃ
これがずっと続くの。
いわゆる「喜んで」の居酒屋のノリと一緒。

うーん…
かしこまって食べるようなお店じゃないことはわかっているけれど、そんなに庶民感出さなくてもいいんじゃないのぉ?
曲がりなりにもイタリアンフレンチのお店なんでしょう?
こちとら、いつもよりちょっとおしゃれして来てるわけですよ、田舎もんですからね。
なんか…そういうノリじゃなくてもいいかなーとはちょっと思いました。

がっ
そんなことはどうでもいいんですっ

文句はここまで。

席に案内していただいたら、手を拭くより先にメニューを見て、ボーイさんを呼ばねばなりません。
限定●皿を頼まねば!

さぁーここから。怒涛のお料理ラッシュですよ。


最初に頼んだ飲み物が、ビール(1)・俺のレモネード(1)、そして写真のほうじ茶(2)。

ワインのようにうやうやしく、ボトル入りのほうじ茶を目の前でついでくれます。
ワタシにはこのグラス1杯が999円とわかっていたけれど、長女はちょっと高いぐらいのお茶なんだろうと思い、次女はボトル1本が999円だと思っていたらしい。
グラスに2杯ついでボーイさんがいなくなった時、次女は「えぇ~っ」と思ったと。
そして、最初にグラスに口をつけた長女は「うんおいしいっ!いつも飲んでるのとは違う」と目を輝かせていたのだけど、値段を聞いてびっくりして、「そんなに高い味はしないわ。だったら、いつものお茶でいい」と貧乏性丸出しのコメントを言っておりました。

確かに品の良い馥郁たるお茶だけれど、ワタシ、もともと玉露のアミノ酸っぽい感じがあまり好きではないので、これもその味がして大した感動はありませんでした。
ボトル1本999円ならまた頼んでやってもいいけーどー。
こんな量ならホント、もう頼まないね。

それより「俺のレモネード ¥450」が十分美味しかった


アミューズとして出されたのが、ほんのりしょっぱいクレームブリュレ。


ほんのり塩味のクリームチーズなんだけど、表面にはパリパリのキャラメリゼが施されていて、
「これは女性には喜ばれます」とお店の方が言うように、女子3人はさっそく感動しちゃいました

  


≪限定10皿≫
やわらかーいアワビにワタシの大好きなコンソメジュレがかかり、さらにキャビアと謎の海藻?
グリンピースのソースはほんのり甘く、アワビとジュレの塩味が強くなくて本当に優しい味。
長女が大感激してた。

  


≪限定5皿≫
手前にあるのがロブスター2尾。
小さいけれど、切り分ければそれなりに食べられる量。
奥のジュレの下には牛のたたきがたくさんあって、これも柔らかーい。
2人の姉は海ぶどうが大好きらしく(私たち夫婦はどうでもいい)「食べていいーっ?」と真っ先に取り分けてました。
渦巻の大根みたいのは何だろう?
ラディッシュかなぁ?
盛り付け方からしてきれいだよねぇ。

  


≪限定5皿≫
可愛いリンゴの形で出てきたのがパイ包み。
カットするとこんな感じ。

丸々1個の硬いリンゴをくりぬいて、中にウズラ肉とフォアグラが入っているの。
甘酸っぱいリンゴがお肉によく合う
ターキーとクランベリーのように、鶏肉にはこういう甘いソース(果実系の)が本当に合うんだねぇ。
こんな手の込んだお料理は確かに限定5皿モンです。
少なく見えるだろうけど、4人でちゃんと満足に食べられるんだよ。

  


≪限定10皿≫
これじゃぁ、ラビオリで中身が見えないね。
じゃ、めくってみますよー。

ちらっ。
このエスプーマみたいなソースの中に、オマールとフォアグラのソテーされたものが入っていて、トリュフが散らばっているの。
「ちょっと!ちょっと!このソースとリンゴのソース、全部楽しみたいから、なんかバゲットを頼もうよ!」と次女。
そうだそうだねと、バゲットを4切れ頼み、おソースもしっかり堪能しました。
経験値が少なくて、何のお味とは言えないんだけど、おいしいのー
味覚の引き出しがpoorで悲しくなるわ(笑)

  


前回、新橋の『俺のイタリアン』に行ったとき、洗面器いっぱいのサラダがとっても美味しくて感激だったので、ここでも頼んでみたのだけど、こちらはお値段もお安い分、洗面器は少し小ぶりだった。
でも、野性味あふれる香りのクレソンにかかったビネグレットソースが本当においしくて、またまた大感激。
居酒屋価格なのもステキ
あ、だけど、香りのものに弱い長女は食べられませんでした。

  


ここまでシーフード好きの姉たちに合わせて頼んだメニューばかりだったので、ここらで一皿オット好みのガツン系も食べようよと、見た目が一番イカしていた豚肉を注文してみました。(牛肉やハンバーグは気分じゃなかったの)
お肉は程よく柔らかく、脂もほどほどで食べやすい。
バジルソースが爽やかで美味しいなぁ。
十分やわらかいと思ったのだけど、これまた長女の歯には合わず、お姉ちゃんはパス
一口大に切ってあげてもダメだって。えーん。

  


ならば、長女の好きな帆立貝を食べようと、カダイフ巻きを頼みました。
「カダイフって何?」と聞く姉に、「うーん、ワタシもよくわかんないけど、確か揚げそうめんみたいなやつだよ」とおぼろげな記憶で答えた。
メニューに写真を載せてほしいわぁ。
ほーら。
揚げそうめんでしょ?(実際は揚げそうめんよりもサクサクで軽い)
次女は「ここにも俺のグリーンサラダ使ってる!さっきの豚肉にも使ってた!サラダ頼まなくてもよかったじゃーん」と言い、確かに後半になって俺のグリーンサラダ攻撃が激しいなぁ。
でも、クレソン馬鹿のワタシは嬉々として葉っぱを全部たいらげました。

葉っぱの下に隠れてるのはブラックオリーブで作ったソース。
こういうの上手だなぁ。
これだけでご飯3敗食べられちゃうよ。
帆立貝は長女の口にも合い、喜んで食べてくれてよかった
帆立貝の切り口を箸あげして見せてくれているのは次女。

  

もうね、ホントのこと言うとお腹いっぱいなの
パスタももう無理なくらい。
でも、やっぱり話のタネにピザの1枚も食べようか

「珍しいところで半熟卵とトリュフの『ビスマルク』にする?」とワタシが聞いたら、次女が「もっと普通のがいいよ。トマト味が食べたい!」と言うので、一番シンプルなマルゲリータを1枚。

ビールをたくさん飲んだオットは「俺はもう喰わないよ」と言うし、長女も「1枚あれば十分」と言う。
オットにも「味見だから」と1枚渡し、長女が1枚。
残り6ピースをワタシと次女で食べました。全然へっちゃらで食べちゃった!
だって薄ーいピザだけど、本当においしいんだもん。
チーズが美味しいよー。
こんなに安いのに、出前のピザより全然美味しいの(当たり前かな?)。

  

テーブルに開いたこの穴は何だろうねぇ?
お店の方に聞いてみた。

それはワインボトルを立てるための穴なんだって。

テーブルが狭くクーラーを置けないので、倒したりしないようにここに差すらしい。

へぇー。
あ、そういえばワイン頼まなかったねぇ。
こちらのお店、おそらくワインで収益を出したいらしく、全体に若干味が濃い目になっていました。
でも、私たちの周りのテーブルを見てもこの時間帯はあまり飲んでいる方がいなく、ソムリエさんが死ぬほど暇そうでかわいそうでした。
立ちテーブルにも空きがあり、満席とはいかなかったみたい。
(ちなみに18時の回は大盛況!)

オットがビールを3杯、私たちは高いほうじ茶まで飲んで食べてで、合計16,986円。
1人平均4,250円。

ほーら、やっぱり安いわ。
『リーズナブルに本格イタリアンフレンチ』はダテじゃなかったね

前回は2時間ギリギリで追われるように退席したけれど、結局今回は20分も残してお店を後にできました

食後に場所を移してコーヒーを飲みながら、『何が美味しかったか』復習してみたのだけど、
オンナ3人満場一致で『アワビの冷製』
でも、それはいちばん空腹だったからじゃないかとオットの物言いが入り、オットは豚ロースに一票

確かにそうね、パイ包みも捨てがたいよ、だったらラビオリのだって、と結局一つとしてガックリのがないの。
それってやっぱりすごいことだよねー。
唯一ほうじ…(以下r)

ワタシは今思い出して一番食べたいのはリンゴのパイ包みのやつだなー。

この日のお食事は姉たちもとても喜んでくれて、誘えてよかったと心から思えたわ。
どうせ行かないでしょー なんて決めつけないで本当によかった!
そして「今度は俺の割烹に行こう!」と盛り上がりました。
今度はワタシがちゃんと予約に挑戦してみるからね

図書館デート

2014-10-11 | お出かけ
その休日は夕方から赤坂で食事の予定があったの。
朝から用事で出かけているオットと、にいるワタシはどこかで合流しなければなりません。

せっかく赤坂まで行くんなら、その前に徒歩圏内の国会図書館に行きたいなー。
これはワタシの提案です。

静かな館内でじっくり腰をすえてを読む。
家にいるとついテレビかラジオをつけてしまう私なのだけど、図書館でならたくさん勉強ができるわ。

オットと図書館の敷地内のベンチで少し早めに待ち合わせをしました。

ワタシは仕事柄、IDパスを持っているの。
オットは図書館初めてさんだから「1dayパス」を発行してもらわないといけないね。

オットは「俺もIDパスを作る!」と言いました。
もちろん作れないことはないよ。身分証があればね。
けど、また来る?と聞いたら、また来ようよ、何かの機会にさ。と言うので、書類に記入して受付でパスが出来上がる順番を待ちました。



館内の見取り図を見ているのかな。
あー、食堂があるー と言っています。

パスを改札口に通して中に入り、真っ先に借りたい本をリクエストし、本が出てくるまでの間を利用して、まずは館内を案内しました。
私も仕事で使わないフロアーは初潜入なので、1人より2人の方が安心です。
何しろ、図書館特有のシーーー…ンとした空気があるから、ちょっと緊張しちゃうのよね。

もちろん食堂も売店も見学しましたよ。
「今度来る時は日替わり定食だな」とオット。
朝から図書館もいいねー。
窓の外の緑も気持ちいいしねー。



館内には自分のバッグは持ち込めないので、みんなビニールバッグを持って歩きます。

ワタシはオットのペンケースを借りて、ハワイの歴史本を閲覧しました。
(コピーも頼めば取ってもらえます。自分ではできません)

2人で席を並べて図書館デート。
ひそひそ話すのもまた楽し。
韓国ドラマではよく見るけれど学生時代にもやったことがないので、ちょっと憧れのシチュエーションでした。
どうせならキム・レウォンとデートしたかったな

さ、赤坂まで歩いてお腹をすかせてご飯にしよう。
国会図書館を後にして、私たちは雨上がりの永田町を赤坂目指して歩きました

足元ぽかぽか(*^v^*)

2014-10-10 | ファッション
久しぶりに通勤写真を載せます。

今日は週末気分も手伝って、チョーらくちんなスウェットワンピースにネルシャツの組み合わせ。
袖をまくれば温度調節にもなり、軽くて暖かいいつものU社のネルシャツです。
パパッと羽織ってボタンを1個だけ留めました。(妊婦に見えるー




頭には気分でニット帽をかぶりました。
結んだ髪の毛の根元を帽子の中に隠し、毛先をサイドに持ってきたらいいバランスになりました。



今年は去年に引き続き、オトナのニット帽が流行っているように感じます。
でも、可愛さのあまり2年前に買ってしまった『ネコ耳』の帽子はすっかりなりを潜めていますねぇ…
ワタシ、興奮してネコ耳帽を何色も買ってしまったんだよなぁ。
いい年してネコの耳・・・かぶっていいのか悪いのか・・・
でも新しいのを買うのももったいないし・・・こまったもんです。

そのうち、耳のところを縫っちゃうかもしれません(笑)
その時は見て見ぬフリをしてくださいねぇ




今日履きたかったのはこのブーツ
フェイクスウェードにフェイクファー。
フェイクだらけなのに、レビューの評価が異常に高かったのでポチッとしてみました。
ターコイズの色合いが可愛くて、なかなかの造りです。

おろしたてで、フェイクファーが靴下についたらいやなので、今日は裸足で履いてみてますが、今のところ全然足にもつかず、いい感じ。

何より足元が温かいって眠りを誘いますなぁ

蹴る

2014-10-09 | Weblog
言葉遣いって難しいねぇ。

オットがお当番幹事となって行われる慰安会があるの。
今年は日帰りのバス旅行を計画しているのね

シロートでは雲をつかむような行事なので、バス会社さんにご相談して、たたき台となる3ルートを提案してもらったんだ。
そして先日、我が家に3ルート分のFAXが届きました

その中の気に入った1コース(の中身)を若干変更してもらおうとバス会社さんの営業(若い男)さんにお願いし、再度変更後のFAXが来ることになっていたのだけど、約束2日たってもFAXが届かないんだわ。

オットが運転中だったので、私が助手席から代わりに電話をして、FAXはどうなったかを聞いてみることになりました。



●●慰安会の件でお世話になっておりますMarchと申しますが、モアイが今運転中なので、代わりに妻のワタクシが助手席から電話をしております。お世話になっております。恐れ入りますが、2度目のFAX原稿の進捗状況はどうなっていますでしょうか?

ワタシはとても丁寧に問いました。

FAXでしたら、おとといと昨日の2回送ってみましたが、2回とも蹴られました。
へ?送ってくれてるんですか?
はい。送ったんですけど、2回とも蹴られちゃってるんですよね…
・・・・・・えっとぉ、送っていただいたのに、送れてないということですか?こちらが受信しないということですか?
はい、そうですね。こちらとしては送ったんですけど、蹴られちゃってて…


ワタシ、ちょっとびっくりしてしまったの
FAXの送受信問題は、「着いた」「着かない」常につきまとうものなのでまぁいいとして、それを「蹴る」と表現したことに。

蹴られたぁ?
蹴られただとぉ?

例えば、FAXが送れなくてエラーが出た時。
社内の会話として、「Marchさんち、FAX蹴るわ~」というのは構わない。
こちらに聞こえないんならね。
「ちっ、電話出ねーよ」って言ってたって構わない。
こちらの知らないところでならね。

けど、ワタシに向かって「そちらが蹴ってます」は変だよねぇ?
正しくは「送ったんですけど、なんかエラーが出てしまって…」とか「送信ができないんですよねぇ」じゃない?

「蹴られちゃってるんですよねぇ」じゃ、なくない(笑)?


「蹴・ら・れ・た」ねぇ…

ワタシとしては言葉遣いの誤りに気づくかと嫌味で言ってみたの。
そしたら、それを「届かないことが納得いかない」とワタシが言ったと思ったのか、

はい。エラーの内容読みましょうか?えっと、≪受信不可≫と出ました。
ふーん…だから「蹴られた」と。
はい!2回とも蹴られちゃってるんですよ。
こちらが「蹴った」と…。
そうですねー。


ダメだこりゃ。
もう、嫌味を言っても通じないわ。

ワタシが気に障っているのは、こちらのせいで送れないと言われたことじゃなくて、未着問題を「蹴った」というその言いぐさなんだけどな。
社外用語としてふさわしくないでしょ?
「蹴る」なんて。
お客様に対してねぇ…

結局、
お手数ですがもう一度送ってみていただけますか?前回FAXいただいたのと同じ条件設定にしてあるし、用紙は後から差し込むタイプなので「用紙不足」とか「リボン不足」ということもないと思うので。もし帰宅してやはり届いていないようだったら、明日職場のFAX番号をお知らせしますので、試しにもう一度だけ送ってみていただけますか?
とお願いしたの。


わかりました。あっ!だったら、もし送ってもやっぱりだめだったら、この携帯番号にお電話しましょうか?「またエラーが出ました」と。

(笑)(笑)(笑)

なんなんだろ?この営業(若い男)さん。
親切なんだか嫌味なんだかわかんないわ。
なにが「またエラーが出ました、と」だよー(笑)

いえ、「またエラーです」とお電話くれなくてもいいです(笑)。もし帰宅して届いてなければ、それがエラーだとわかりますので、わざわざ「また蹴られました」とお電話下さらなくてもいいですから(笑)

とことん嫌味を言ってみたけれど、その真意は最後まで通じず。
なんだかあきれて、最後はヘラヘラしてしまった、ワタシ


結局、帰宅したらFAXは受信されており、用紙を差し込んでプリントも済みました。
そりゃそうだよ。この前と同じ状態にセットしてあるんだもの。
たまたま、2回相性が悪かったかもしれないけれど、
ほれみー!
うちは「蹴って」へんわっ! バスッ!

オットは「蹴った」を直接聞いていないのでそこへの怒りはないにしろ、「2回も蹴られてるんなら電話して来いよ」ってことを言っていたけど。

蹴られたワタシは、どんな言葉遣いでもワタシよりお給料もらってるんだろうなーと思うと、イヤになるわ(笑)

アイロンの最期!

2014-10-06 | お買いもの
アイロンが、急に異常高温になっちゃったの!

その日は小1時間、快調にアイロン掛けしていたのに、ふと、
「ん?ビニールの溶けた匂い?」

巻きロックミシンに使っていたウーリー糸(素材:ナイロン100%)が溶けてしまって。

「え?なに?この水滴?」とアイロン面についた水滴の理由がわからず(それは溶けたナイロン)、
次に綿ポリ(フラの衣装)にちょっと掛けてみたら、綿ポリのポリ部分が溶けて、生地が縮んじゃったの!

あっ!と気づいた時にはすでに遅く…それでようやく私でも気づいた。

アイロンの温度はJIS規格で決められていて、
高温:180-200℃
中温:140-160℃
低温:80-120℃
なんだって。

私がよくアイロン掛けする綿ポリは≪高温設定≫で掛けるんだけど、おそらくその時アイロンは300℃を超えていたんじゃないかな?
だって、煙が出たんだもん!
ほんとに、突然のことでびっくりした。

いつもの感じで手を近づけようもんなら、かなりの遠目からメラメラと熱い熱気がして、とても怖い
(熱いと熱気は重複だが、まさしくそんな気分)
あわててコードを抜いたけど、1時間たっても冷めないの!

もうとても怖くて怖くて、本当は出かける用事があったのだけど、このアイロンが冷めるまではを空けられないわと予定をずらしてもらい、やっと人肌になるのを待って出かけたのです

壊れたのかなー?
それともたまたまのご機嫌か…

悩んだけれど、やっぱりもう一度再現するのは怖いから、もうこの子は処分することにしました。



1993年製。
充分だよねー。
21年頑張ったってこと?

スチーム部分はとうの昔に目詰まりして使えなくなっていたけれど、コードレスが快適で、これまでどれだけの衣装をプレスしてきたでしょう。
どれだけ私の洋裁のお供だったことでしょう。

本番前に夫婦2人分の大量の衣装をプレスする時には、こちらティファールの強力スチームが活躍してくれるの。



これはジーンズのしわでも伸ばす!がウリのすごいやつね。(新築祝いにいただいた物)

21歳の老齢のアイロンが火を噴いてから数日は、このティファールのアイロンを使っていたのだけど、やっぱり洋裁時の小回りには重くてツライ…
コードも邪魔だし、小さいパーツをプレスするには大き過ぎるの…

ってことで、ワタクシ、21年ぶりにアイロン買いました
ってか、自分で買うのは初めてです!(前のも結婚祝いだったから)

カカクコムの口コミを見て、パナの最新のにしようと決めて電気屋さんへ行ったのだけど、実物を見たらずんぐりしていて重くて嫌になっちゃった。
洋裁のパートナーには軽いのがいいなぁ。

そうして決めたのがこちら!


先代と同じ東芝製。
重さ900gも先代と同じ。軽いッ!

パナの予算から3,000円も安く、ちょうどいいものに出会えました。


大きさがこんなに違うー
先代も当時最先端だったろうけど、21年の進化はアイロンをこんなにスタイリッシュにするのねー

さぞかし小さくなっちゃったかなと比べてみたら、

ゴツさはこんなに違うのに、

アイロン面の大きさはおんなじ。

すごいわー。
いかに無駄を省けるか…グッドデザイン賞ってこういうことよね。
(あ、このアイロンが受賞したとかじゃないよ)


小さくてスーイスイ!


この先端のくちばしが、ボタン回りもきっちり仕事をしそうです。

21歳の先代のアイロンにすっごく愛着があったワタシだけど、やっぱり新しいものもいい!
お別れの寂しさも、新しいこの子のおかげで少なくて済みそうです。

21年間、おつかれさま