最近の話??ラジオから流れてくる話題に耳を傾けました。
「老後破産」という現象がお年寄りの間でおこっている問題!!
普通のサラリーマンは、老後を安泰で過ごせるようにと高い年金をかけてきました。
しかし、65歳からもらえる年金は月24万円ぐらい・・・
それに対し、生活費は月27万円(平均)だと??
つまり、もらっている年金より生活費の方が上回っているのです。(ラジオからの話)
だから、蓄えていたお金を使うことになります。
そのうえ、医療費が要ります。
おまけに家などのローン・家賃があれば、老後はみじめな生活になるでしょう??
と、だいたいこのような話だったと思います。
現実の話、一生懸命働いた年金より生活保護をもらっている人の方が受取額は多いとか??
先日、国民年金の手続きに行きました。
40年間、満額年金を納付し(何百円か高い方を納付)、年間80万円近くもらえると楽しみにしていました。
が、今まで、60~65歳まで年金の中でもらっていた中高齢加算額が、65歳から無くなります。
だから実質、年間〇〇万円増えるだけです。(1年しか働いていません)
「え!これだけですか??満額かけているのに・・・??」
係の人「国民年金の納付年月が少ない人は、今までもらっていた金額よりマイナス(少なく)になる人も多々います」と・・・
年金って上手くできてますわ!!
楽しみのしていた、国民年金!!
予想していた金額より遥かに下回っていました。
これからの若い人は、老後破産にならぬよう計画的に蓄えなくては・・・
これからの若い人は大変ですね。