先日のイベントに使った残りのクッキーを頂きました。
私も家でアイシングの勉強方々作ってみました。
アイシングは固さによって使い分けます。
普通は、アウトラインや文字用アイシング(中間の固さ)・塗りつぶし用アイシング(柔らかい)の2種類でできます。
立体感をつける花を作るアイシング(固い)・塗りつぶした上に模様を描くアイシング(やや柔らかい)
4種類のアイシングの固さによって、クッキーの上に描いていきます。
アイシングをする上でもう一つ大事なことは、よく乾かすこと。
決して急がないことです。
だから、アイシングの講習で1時間30分~2時間で作り上げるのは、本当は無謀なことなんです。
パウダーハウスの先生は、子供に楽しんでアイシングをしてもらう事が目的なんです。
私は 夜に塗りつぶし、あくる日に仕上げるようにし、2~3日間かかりました。
(でも、ご存じのとおり 日中は出かけていますが・・・)
私のアイシングは、パウ子さん(先生)に教えてもらった知識と本の知識だけです。
反省点・・・文字を書くのは難しい・練習しなくては・・・
次回は、バラの花とか立体感のあるアイシングに挑戦してみます。