先日 娘夫婦と奈良の「利助」でランチを食べた後は、談山神社の紅葉を見に行きました.
最初は行ったことないと思っていましたが、西国の札所なら行ったことはあります。
が、あまり記憶にありません。
≪大和多武峰(とうのみね) 談山神社≫
藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山から改葬し、鎌足の長男が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まる藤原鎌足を祀る神社。
社名は鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合した「談(かたらい)の山」からとったもの...
今年の紅葉は雨が少なく、温暖さが少ないため色づく前に散ったものが多いとか??
すでに散って、色あせ気味でした。
本殿から見た紅葉
本殿から見た紅葉
木造では世界唯一の十三重塔をはじめとする重要文化財が多々あります。
拝殿下の鳥居をくぐると、恋神社へと続く「恋の道」があります。
娘も以前友達と恋の道を通って、恋神社へお参りに行ったそうな・・・
古来より神の宿る岩をなでながら「むすびの願い事」を祈願しましょう。
神が宿るといわれる「むすびの岩座(いわくら)」です。
そして、もう一つ紹介します。
岩くら と 龍神社・・・
この瀧と岩くらは古神道の信仰の姿を今に残した霊地だそうです、パワースポット
その後、吉野の方に行きましたが残念乍ら紅葉は観られませんでした。
時期はすでに遅し・・・