ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

阿川 梅の里

2016-03-08 08:49:48 | 徳島県・四国
3月2日(水曜日)
徳島県神山町の阿川と言うところに行ってきました。
阿川はお遍路さんで、12番札所焼山寺から13番札所大日寺に向かう途中で歩いた事があります。
今回行った「阿川梅の里」とよばれる地区は阿川のバス停からまだ奥に入った所でした。


梅干しや梅酒になる梅の木の畑が山の斜面に広がっていました。
園芸品種の梅の木が何種類もある梅園と言うわけではありません。



神社の境内ではお土産物が売られていて
手作りコンニャクと梅のジャムを買いました。



3月2日現在になりますが
この時はまだ梅の花はつぼみも多く満開と言うわけではありませんでした。
今現在ではもう既に満開になっていることと思います。










海の近くに住んでいる者にとっては
山の高い所の斜面に民家が点在する風景はとても珍しく、驚きを持って見ます。
家にたどり着くだけでも大変だろうなと思いますが
一種の憧れもあります。




























徳島駅伝

2016-01-09 23:00:34 | 徳島県・四国
1月4日から6日までの3日間で県内43区間257・3キロを駆ける第62回徳島駅伝が行われました。



1月4日
1月3日に歩いた日和佐から由岐コースを徳島駅伝で走ると言う
(途中近道になる遍路道に入ったので駅伝コースの舗装道の方が距離が長い)
歩くだけでも大変なのに走るのだと言う

ちょっと見に行ってきました。

駐在所前で選手交代です。
んが、交代してすぐに急坂が~~~っっ!!


ここから由岐坂を登って行くのか・・・箱根並みかも??






冬のすみれ

2016-01-08 13:17:46 | 徳島県・四国

1月3日
しばらくお遍路に行ってないし、歩いてないので、旧隣町(現在は合併して同じ町内になった)の
23場番札所薬王寺に自宅から歩いて参拝する事にしました。
新年でもあるし。


遍路道の日当たりのよい場所には早くもスミレが咲いていました。
「早くも」とは言いますが、実は毎年この時期には既にスミレは咲いているものなのです。
去年も咲いていました。


シハイスミレ









(旧日和佐町)大浜海岸






薬王寺





昔・・・と言っても30年も40年も前の話ですが
お正月の三が日は厄除け橋からこの山門までは人で溢れていたものでした。
日和佐駅からの道も同様でした。
たこ焼き大判焼き飴売り植木屋などの露店が並び身動きできないほどの人出だったのです。


今はもうガラガラです。


鉄道から車へと交通手段が変わったせいで、国道沿いの駐車場から薬王寺へと人の動線が変わり
桜町のかつて賑わった道筋は人通りがなくなりました。
初詣の臨時列車も出たように記憶していますが、今は昔です。
車でサッと来てサッと帰って行く
ので滞在時間が少なくなったのでしょうか。
初詣という行動そのものが今は流行らないと言う事でしょうか。
いずれにしても人が少なすぎです。
元旦、二日は、もっともっと人出があったのでしょうか。
徳島新聞によると薬王寺には3が日で県内では二番目に多い16万8千人の人出があったっそうなのですが。



そんな事を考えながら、帰りはちゃっかりJRで楽して帰りました~。
歩きで3時間かかった道のりも汽車だとわずか10分くらいです。

自宅→薬王寺 19000歩くらい 約12キロ

鳴門のラッキョウ畑を見に行く

2015-11-25 23:42:34 | 徳島県・四国
11月5日 木曜日

徳島新聞に写真入りで記事が載っていたので、鳴門のラッキョウ畑を見に行ってきました。
大塚国際美術館やルネッサンスリゾートナルト、鳴門グランドホテルなどがある、
大鳴門橋がかかっている大毛島という所にラッキョウ畑はあります。
徳島では一番の観光地かも知れません。


そのホテルや美術館のある通りからはずれて奥に入ると
そこはもう、一面のラッキョウ畑になっていました。


右に見えるのが大鳴門橋です。













畑は砂地になっています。
大毛島のラッキョウは鳴門海峡に面した銀砂と呼ばれる保肥力・排水性に優れミネラルたっぷりな海砂で栽培されて
いるそうで、
小粒で色白、歯ごたえシャキシャキの独特な品質のラッキョウになるそうです。
花が美しいだけじゃないんですね。

出荷は来年の4月~6月です。
その頃にまた行ってみたいですが、さてラッキョウって料理はどうするの?
酢漬けくらいしか知らない


菊人形

2015-11-07 15:01:37 | 徳島県・四国
今年も鴨島の菊人形を、用事のついでに見てきました。
昔は徳島では鴨島の菊人形と言えば有名で県南の私の町からでも
汽車を乗り継いで見に行ったものでした。
しかし、時は過ぎ、今では人気があるとは言えない状態です。

菊人形、どうやって作っているのでしょうね。
見る者は、ああ、綺麗だなぁ
と思うだけですが、作る人は苦労もあるんだろうなと思います。







菊花展






八幡神社の秋祭

2015-09-20 08:00:00 | 徳島県・四国
9月9日(水)から徳島に帰ってきています。
が、すっかりブログの更新をさぼってしまっています。

帰ってきてすぐに地元の八幡神社のお祭りがありました。
地区に住む人の数も減ってきてお祭りも寂しくなってきています。
一時は神輿をやめようと言う事になりかけたりもしたそうですが
昔ながらのしきたりを守りながらお祭りは続けられています。


ここだけの話ですが、この町の生まれではない私は、ここの祭よりも自分の地元の祭の方が
迫力があって素晴らしい
と、思っているのですが、主人は勿論自分の町のお祭の方が断然素晴らしいと思っています。
・・・ま、結局は自分の生まれ育った所のお祭が一番と言う事なのだと思います。




宵宮には関船を引いて町の通りを歩きます。
最後の急な宮の坂を登るのが見せ場です。
関船を引っ張り上げるのは、なかなか大変で、皆が気を合わせなければ上がりません。







翌日からお神輿が出るのですが
水をバケツでかけられまくります。
気の毒です。
びしょびしょです。






足元も水浸しです。


お神輿担ぎの若い衆の足元はわらじです。
近隣でもこの様に昔ながらのわらじに白装束というスタイルを貫いているのは珍しいのです。
上は半纏、足は地下足袋か運動靴になってきています。







御旅所にお神輿が入るときも、バケツで水をバシャバシャかけられます。





それを、アマチュアカメラマンさん達が取り囲んで撮っています。
地元民の私は後ろから、こっそり撮っている人を撮らせてもらいました~。






二日間にわたって、水をかけられ続けたお神輿も
お宮に帰る時がきました。
宮の坂を登ります。


が、関船と同じで、皆の気が揃わないと、なかなかこの坂が上れません。
何度も何度も上がったり下りたりします。
かけ声をかけ合って気合を入れます。












やっとの事で神輿が宮に上がると
見守っていた地元の人々から拍手が起こります。


お神輿が宮の坂を上がるとお祭りは終わりです。





アケボノツツジを見に行く

2015-05-16 12:15:42 | 徳島県・四国


5月5日
この日もBさん御夫婦のお世話になって、アケボノツツジを見に行きました。
Bさんの車で連れて行っていただいたのですが、イマイチどこに行っていたのかわかってません。
吉野川の源流付近と理解しているのですが・・・。


最初、稲叢山(いなむらやま)に登る予定だったのですが
稲叢山の登山口に着いてみるとアケボノツツジの花がチラホラ見える程度で
花の時期は終わってしまったらしいので
違う山に行ってみる事になりました。
(地理わかってません)


瓶ヶ森方面に向かう事になりました。
瓶ヶ森に行く途中のワイルドなトンネルのあたりに
アケボノツツジが咲いていました。
可愛らしいピンク色をしています。






吉野川源流の近く
こ、恐い・・・・・・・自分では絶対に運転したくない
て言うかできない
「天空の道」って感じです。
足が震えます。





吉野川源流の碑から下を見下ろします。
Bさんの車が路肩にとまっています。





吉野川源流の碑
でも水の流れ無いんですけど。




足元に咲いていた綺麗なスミレ





瓶ヶ森近く
石鎚山が見えるポイントまで来ました。
いつも写真で見る石鎚山とは見る角度が違うので山の形が違って見えます。




子持ち権現山
鎖につかまりながら急な斜面を登る登山道があるという
が、私の様な者にとってはほぼロッククライミングな山であるらしい





石鎚神社 土小屋遥拝殿から見た瓶ヶ森方面







石鎚山
また違う石鎚山が見られるというポイントまで来ました。




ヤマザクラの花がまだ残っていました






結局、伊吹山でお昼のお弁当にすることになりました。
伊吹山は車道から徒歩10分ほどです
今日は山登りと言うよりはドライブになってしまいましたね
とBさん御夫妻が笑いました。
アケボノツツジを目当てに来ましたが、なかなか丁度花が満開の時期に出会わすのは難しいとの事です。







アケボノツツジも少し咲いています。
アケボノツツジはたくさん咲く年とあまり咲かない年があるそうで
Bさんによると今年はそんな裏年かもしれないとの事でした。
去年の稲叢山のアケボノツツジは、それはそれは素晴らしいものだったそうです。







小さなスミレ
ツボスミレの親戚でしょうか。




小さい小さい白い花




これは、お馴染みのタチツボスミレの様ですが
道路わきの斜面によく咲いていました。




と言うわけで、Bさん御夫婦のお蔭で、私の知らない四国を知る事ができたのでした。
四国は凄いです。
これからも徳島、四国再発見を探して行けたらいいなぁと思います。


牡丹の花を見に行く

2015-05-05 22:06:04 | 徳島県・四国
4月25日
19番札所、立江寺の牡丹の花を見に行こう
と友人に誘われたので行ってきました。







お遍路さんがたくさん参拝に来ていました。









ゴージャスな牡丹の花達
見頃を少し過ぎていて、花も少なくなったと言う事でしたが
それでもまだまだ美しく咲いていました。













シャクナゲの花も。






そして、牡丹の花に来ていた虫
花粉まみれの・・・アオドウガネ?




ヒラタアブの仲間?


神山町江田の菜の花畑

2015-03-31 20:39:37 | 徳島県・四国
3月29日 日曜日


神山町、国道438号線沿いのしだれ桜も、まだ満開とはいかず、3分咲き程度でした。
満開でレンギョウの花も咲くと、それはそれは綺麗なのだそうですが。


(今日の四国放送のニュースの映像ではしだれ桜もレンギョウもよく咲いていました。
2日違うとかなり咲くのですね)






酷道をそれて、細い一車線の道路を入った所に
江田の段々畑の菜の花畑があります。
Bさんに連れて来てもらわなければ、自分で運転して行くには勇気が必要です。
Bさん、ありがとうございました。


雨がまだ上がらず、雲がかかっています。
青空が欲しいところですが、気温は低くなく暖かいです。














段々畑の山の上の方にもしだれ桜のある家があって
昔話に出てくる様な素敵な所でした。
こんな風景を見ると、徳島県も凄いなぁ~~と思います。
徳島県の良い所をまた発見しました。
神山町は凄いです。