4月11日現在、高山村黒部のエドヒガンはまだ蕾も固く
開花する様子も見られませんでした。
この桜はエドヒガンで樹齢400年ほどだそうです。
今日現在の黒部のエドヒガンです。
ライブカメラです。
http://www.cabletown.tv/sakura2009/catv/stv/webcam/cam002_hl.shtml
4月12日現在の十王堂のしだれ桜です。
この時は、ここの桜くらいしか咲いていませんでした。
ピンクと白のしだれ桜が一本ずつありました。
しだれ桜はエドヒガン桜の変種です。
エドヒガン桜は山地に生え高さ20m以上の高木になり
花色は紅色から白まであり、東北地方では花の色が濃く、
生息地が南下すると白くなる傾向があり、また若木は花の色が濃く、
老木は白くなるのだそうです。
性質が強く長寿なので各地に巨木、名木で残り、天然記念物も多いのだそうです。
同じ「エドヒガン桜」と呼ばれていても各地に残っている古木は
野生の桜10種が自然交配を重ね各地域の生育環境にあわせて
微妙に違う江戸彼岸桜になっており、日本の桜は一本一本がそれぞれ
個性豊かな雑種なのだそうです。
と言うわけで、同じエドヒガン桜と呼ばれていても遺伝子は微妙に違うと言う事ですね。
メイヨシノはたった一本からのクローンですから皆同じ遺伝子です。
桜の事を知るにつけ、何だか益々分らなくなってきました。
とりあえずエドヒガン桜は野生種の桜で長生きだと言う事は分りました。
開花する様子も見られませんでした。
この桜はエドヒガンで樹齢400年ほどだそうです。
今日現在の黒部のエドヒガンです。
ライブカメラです。
http://www.cabletown.tv/sakura2009/catv/stv/webcam/cam002_hl.shtml
4月12日現在の十王堂のしだれ桜です。
この時は、ここの桜くらいしか咲いていませんでした。
ピンクと白のしだれ桜が一本ずつありました。
しだれ桜はエドヒガン桜の変種です。
エドヒガン桜は山地に生え高さ20m以上の高木になり
花色は紅色から白まであり、東北地方では花の色が濃く、
生息地が南下すると白くなる傾向があり、また若木は花の色が濃く、
老木は白くなるのだそうです。
性質が強く長寿なので各地に巨木、名木で残り、天然記念物も多いのだそうです。
同じ「エドヒガン桜」と呼ばれていても各地に残っている古木は
野生の桜10種が自然交配を重ね各地域の生育環境にあわせて
微妙に違う江戸彼岸桜になっており、日本の桜は一本一本がそれぞれ
個性豊かな雑種なのだそうです。
と言うわけで、同じエドヒガン桜と呼ばれていても遺伝子は微妙に違うと言う事ですね。
メイヨシノはたった一本からのクローンですから皆同じ遺伝子です。
桜の事を知るにつけ、何だか益々分らなくなってきました。
とりあえずエドヒガン桜は野生種の桜で長生きだと言う事は分りました。
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