桜が見ごろになった途端に雨天が続く予報の神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、2002年12月から2014年3月までの間に20回開催した「青少年支援セミナー」の趣旨を引き継ぎながら新たな視点で開催している標記イベントですが、今年の第6回は1か月後の4月22日(土)にオンラインで開催するはこびとなりました。
さて、2002年12月から2014年3月までの間に20回開催した「青少年支援セミナー」の趣旨を引き継ぎながら新たな視点で開催している標記イベントですが、今年の第6回は1か月後の4月22日(土)にオンラインで開催するはこびとなりました。
「不登校24万人」「ひきこもり8050」というこの時代、家族や関係者が知っておくべきことは何でしょうか。
当事者経験者3人が、新しい提言を含めて大切なことをお伝えします。
第1部は講演。
代表兼相談員の丸山が、長年執筆しているメールマガジンの3月号に書いた文章を読み上げながら、不登校/ひきこもり本人の心理、および長期化しても家族や関係者が疲弊しない対応のあり方について「SDGs(持続的開発目標)」をもじった「SSGs(持続的支援目標)」という造語を使って提言します。
第2部では、ZOOMの機能を使い「対談」と「座談会」というふたつのグループに分かれて分散会を行います。
どちらのグループも前半は話題提供、後半は参加者全員との対話です。
毎回丸山と同じ「不登校/ひきこもり状態の “経験者相談員” 」をお招きしての「対談」を行うグループ。今回は兵庫県で相談や支援にたずさわっている渡辺聖史氏をゲストに迎え、本人の心理や対応・支援のあり方について自治体のパンフレットにそのまま掲載できるレベルにある自作の資料を使ってお話しいただきます。
第1部は講演。
代表兼相談員の丸山が、長年執筆しているメールマガジンの3月号に書いた文章を読み上げながら、不登校/ひきこもり本人の心理、および長期化しても家族や関係者が疲弊しない対応のあり方について「SDGs(持続的開発目標)」をもじった「SSGs(持続的支援目標)」という造語を使って提言します。
第2部では、ZOOMの機能を使い「対談」と「座談会」というふたつのグループに分かれて分散会を行います。
どちらのグループも前半は話題提供、後半は参加者全員との対話です。
毎回丸山と同じ「不登校/ひきこもり状態の “経験者相談員” 」をお招きしての「対談」を行うグループ。今回は兵庫県で相談や支援にたずさわっている渡辺聖史氏をゲストに迎え、本人の心理や対応・支援のあり方について自治体のパンフレットにそのまま掲載できるレベルにある自作の資料を使ってお話しいただきます。
当スタジオが毎年通年開講している連続講座「ヒュースタゼミナール」の修了者が語る「座談会」を行うグループ。今回は、今年度の修了者(5期生)のなかからおふたりが、同ゼミのなかの1回で講師をつとめている割田大悟氏の解説と進行により、不登校・ひきこもりを学んだことで何がわかりどう活かしていきたいかを語り合います。最初に “解決像” に関する割田氏の解説もあります。
“講師・対談者・ファシリテーターが全員元当事者” という徹底したキャスティングによる “不登校・ひきこもり入門” と銘打った本イベント。
不登校/ひきこもり状態を理解したい方はもとより、見方や対応・支援のあり方を知りたい方、ご参加のうえ考え合ってみませんか。
詳しい開催要項は、下記リンク先ページでご覧のうえ、よろしければお申し込みください。ただし、今回はオンライン開催のため事前申込を原則としておりますのでご了承ください。
なお、今回は横浜市内に開設する配信会場からお送りします。横浜市内の方でZOOMができない方や関係者の方限定で若干名のご来場を受け付けますので、該当の方はお問い合わせください。
追ってさらに詳しい情報をお伝えしますので、今後とも本欄にご注目ください。
追ってさらに詳しい情報をお伝えしますので、今後とも本欄にご注目ください。
↓「Peatix」に掲載した開催要項を見る