ヒュースタ日誌

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「不登校・ひきこもりセミナー2021」プログラムのご紹介(2)

2021年05月16日 16時50分47秒 | 不登校・ひきこもりセミナー2021
 早くも梅雨のような天候が続き始めた神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、6日後に迫った標記イベントですが、まだ定員30人の半分も埋まっておりませんので、ぜひご参加をご検討いただきたく存じます。お申し込みはPeatixのほか当スタジオ宛メールでも承っております。

 そこで本欄では、毎回第2部でやっている「座談会」の、ファシリテーターと話し手の方、および内容をご紹介します。タイトルは『経験者と関係者が語る不登校・ひきこもり』です。

 ファシリテーターは「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」(ひき桜)代表の割田大悟氏。割田氏はひきこもり状態から2012年に初めて居場所に参加。それからいろいろな会に参加していくなかで出会った当事者仲間と喫茶店でお茶しながら「自分たちで居場所をつくろう」と「ひき桜」を結成。横浜市内で居場所「ひき桜」を、その後町田市内で「ひき町」を、それぞれ開催しています。また通年の学習会「ひきこもりピアサポートゼミナール」を、昨年度まで4年間開催。講演や専門誌への執筆など活動が高く評価されています。
 丸山とは2014年2月に出会い、2016年度は運営スタッフ、2017年度から始まった連続講座「ヒュースタゼミナール」のグループファシリテーター、翌年度から毎年第3回の講師、というように当スタジオにも関わっています。

 そこで「座談会」では、毎回ヒュースタゼミナールの修了者から2名の方に話し手になっていただき、割田氏の解説と進行によって同ゼミで学んだこと、自分の活動や仕事に活かしていきたい/活かしていること、などお話しいただいたあと全員参加のフリートークになります。
 今回の話し手は、居場所「ゆるり会」を毎月開催している地域活動家の青木貴子氏と、東京都内から同ゼミに通っていた子どもの学習支援に携わっている、ひきこもり経験者の余郷壮平氏です。

 「先生に教わるより平場で対等に語り合いたい」「不登校/ひきこもり状態の何を学んだらいいか知りたい」「不登校/ひきこもり状態への関わり方を考えたい」といった方は、第2部でこちらをご選択ください。

 当日、ひとりでも多くの方とお会いできることを願っております。
 全体のプログラムと募集要項は、下記リンク先をご覧ください。

↓Peatixの開催要項を見る
http://husta-hutohikiseminar4.peatix.com

↓メールでのお問い合わせ・お申し込み
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

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