いよいよ今年最後の月を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。本日の通算85本目は、いったんさかのぼって12年前の7月に配信された第167号にに掲載の『わが子への片思い』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、まだ「しゃべるの会」でも「ダベるの会」でもなく「家族学習会」という名目で開催していた12年前の「家族学習会・ひきこもり編」での親御さんのご質問への丸山の回答をとっかかりにして、初期対応に失敗して本人とうまく会話ができなくなってしまった親御さんが言葉かけの方法に悩む姿を描きながら、家族学習会でした回答の意味と本人が親の言葉かけに応じない心理を解説しています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。本日の通算85本目は、いったんさかのぼって12年前の7月に配信された第167号にに掲載の『わが子への片思い』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、まだ「しゃべるの会」でも「ダベるの会」でもなく「家族学習会」という名目で開催していた12年前の「家族学習会・ひきこもり編」での親御さんのご質問への丸山の回答をとっかかりにして、初期対応に失敗して本人とうまく会話ができなくなってしまった親御さんが言葉かけの方法に悩む姿を描きながら、家族学習会でした回答の意味と本人が親の言葉かけに応じない心理を解説しています。
後編では、丸山の回答の意味である「素の自分から出た言葉を伝え続ける」についてその心がまえを述べたうえで、そのことを示すたとえとして12年前に放送されていたテレビドラマのせりふを引用しています。さらに、すべての親子に共通する方法はなく、虚飾ない素の自分をどこまでも見せ続けるしか安全確実な親子関係回復の道はないことを訴えています。
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
今年の転載もあと3週となりました。引き続きよろしくお願い申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/na152d29f56c7
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
今年の転載もあと3週となりました。引き続きよろしくお願い申し上げます。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/na152d29f56c7