当スタジオは自宅の一室を使用しているため、この雪のなか外出せず仕事ができている、代表の丸山です。
さて、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき-体験者が当事者と家族に語る、理解と対応の道しるべ』を2014年4月に出版した看護系出版社「ライフサポート社」が、諸般の事情により年内で閉業し、同じ看護系の「照林社」が版権を引き継いで新装版を出版することになったと、去年12月26日の本欄でお知らせしたのをご記憶かと存じます。
さて、拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき-体験者が当事者と家族に語る、理解と対応の道しるべ』を2014年4月に出版した看護系出版社「ライフサポート社」が、諸般の事情により年内で閉業し、同じ看護系の「照林社」が版権を引き継いで新装版を出版することになったと、去年12月26日の本欄でお知らせしたのをご記憶かと存じます。
このほど、その「照林社版」が出版されました。
333ページに掲載された当スタジオの情報やその下のメールマガジン(本書の元ネタ)の情報の変更点がそのままになっているという問題点まで引き継がれてしまいましたが、それ以外は文章のみならずデザインやイラストもまったく同様で、表紙・背表紙・裏表紙とそのカバーのみ、字体およびデザインやイラストの配置などに新たな工夫が施されています。
つきましては「旧ライフサポート社版」をお持ちの方は比較したり人に貸したりするために、お持ちでない方はこの機会に、ぜひこちらの「照林社版」を
ご購入くださいますようご案内申し上げます。
末尾ながら、絶版にならなかったのはひとえにライフサポート社様と照林社様のおかげです。心からお礼申し上げます。