全国的に感染状況が悪化していますが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。本日の通算92本目は、4年前の8月に配信された第231号に掲載の『当事者経験者の多様性』という文章を前後編に分けての転載です。
4年前は、不登校・ひきこもりの両分野で行政の施策や当事者活動に大きな動きがあった年。そこで前編では、最初に代表的な4つの動きを挙げたうえ、不登校とひきこもりそれぞれの当事者活動に他ならぬ当事者経験者から批判や議論が出た理由を考察しています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。本日の通算92本目は、4年前の8月に配信された第231号に掲載の『当事者経験者の多様性』という文章を前後編に分けての転載です。
4年前は、不登校・ひきこもりの両分野で行政の施策や当事者活動に大きな動きがあった年。そこで前編では、最初に代表的な4つの動きを挙げたうえ、不登校とひきこもりそれぞれの当事者活動に他ならぬ当事者経験者から批判や議論が出た理由を考察しています。
後編では、同じ当事者経験者の不登校/ひきこもり状態への認識の違いを例示したうえで「肯定-否定」に振り切った両極端な議論や「それはこういう心理である」「こう対応・支援すべきだ」 などと一律に断定する言説の危険性を論じています。
前々回に転載した『“白黒思考”からの脱却を』にも通じる、不登校/ひきこもり状態における多様性=「人生はひとりひとり固有のものであること」を大切にしてほしいという丸山の願いが込められた文章です。
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n4b5e737c1c1e
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n4b5e737c1c1e