最低気温 19℃、最高気温 27℃
午前中はリカステ類を屋外に、
4号室と5号室の間にネットを張り、出す。
9月中ごろまで75%遮光の風通りの良い涼しいところでその後50%遮光下に置く。
アブラムシの発生が目立つので午後からは殺虫剤スプラサイドと殺菌剤ベンレートの混合1000倍液を散布。
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Phal. honghenensis ファレノプシス属 ホンエンシス
中国雲南産、
花径 3.1 x 3.5cm、花茎の長さ 11cm、5輪開花、葉の長さ 7cm
コルク付き、鉢で栽培するよりもコルクなどに付けた方が良い。
wilsonii に似るがリップの構造で区別がつく。
低温に強く、原産地では0℃ぐらいまでは下がるらしい、耐寒性のある丈夫な胡蝶蘭を作るには良いかもしれない。
Egm. lyonii エピゲネイウム属 リオニー
フィリピン原産、現在は treacherianum トリーチェリアヌムが正規の種名になっている。
花径 7.5 x 7cm、花茎弓なりに下垂し長さ 35cm、10輪開花
バルブ密に付き高さ 5cm、葉は2枚で長さ16cm、甘い香りがする。
18cm、素焼き平鉢、水苔植え、植え替えを嫌い、根を傷めないようにする。
水は好きで年間通して極端な乾燥は避ける、冬は最低10℃ぐらいで最低温度は低めで良い。
昨年植え替えたため作落ちしている。
会社の南側で作っている家庭菜園にて、イチゴの収穫。
粒は不揃いで、品種も3種類ぐらい混ざっているので味も違うが、摘みたての味は格別。
しばらくはイチゴ三昧。
明日は定休日でサツマイモの苗でも植えるか。