蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2009年05月21日 22時45分22秒 | Weblog
時々日が差す
最低気温 15℃
二日ほど暑い日が続きよく乾いているのでボブピータース30:10:10の5000倍で灌水、午前中で終わらせる予定がお客さんにつかまり予定道理終わらずに午後までかかってしまった。

今日は二十四節季の一つ「小満」万物が生長して一定の大きさに達してくる頃。
麦などに穂がつく頃で「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。
洋ランも伸び盛りでほとんどの種類は水と肥料をやればどんどん伸びる、毎日が温室に入るのが楽しい時期でもある。
本来は植え替えはほとんど終わっていると良いのですがなかなか思惑道理に行かないのが現状、毎年のことか。

灌水後に温室内から屋外にランの移動、シンビ、ジゴペタラム、グラマトフィラム、カランセなど鉢の中の草や枯葉を取り、置肥をやり、間隔を広げてて並べておきます。
ここで一気に出せるだけ出してやるか。

以下画像をクリックすると拡大画像

Den. purpureum デンドロビウム属 パープレウム
インドネシア産 
花は平開しない、長さ13mm、約40輪の花を密に付ける。
バルブは本来は下垂し長さ1m以上になる、花は葉が落ちた古いバルブに付く、開花はほぼ周年。
生長も一本のバルブが伸びきるのに一年以上かかるので年間通して水を切らさないようにする。


Psh. ionophlebia プロステケア属 イオノフレビア
コスタリカ産
花径 5 x 5cm、花茎の長さ 10cm、7輪開花
バルブの高さ 8.5cm、葉の長さ 29.5cm、2枚葉
10.5cm素焼き鉢、水苔植え、良い香りがする。
2001年に一株入っただけで2005年にセルフし苗を取り今年から咲き始めている。
膨らみツヤのある綺麗なバルブ、バルブの出来を見ているだけでも楽しくなってくる。

3時のお茶の時間に枝豆の種まき、ランで使った古いビニールポットに一鉢に3粒づつ。
じゃがいもの収穫後に植え付ける予定、枝豆もちろん収穫できれば酒のつまみ、今から楽しみ。

コメント
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