蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

コオロギが

2011年08月16日 22時49分13秒 | Weblog
快晴
最低気温 26℃ 最高気温 36.5℃
まだまだ、暑いが夜には庭ではコオロギが鳴き出している。少しは季節は進んでいるよう。
この暑さも金曜日ごろまでのようで前線が下りてきて秋の空気が入り込むようだ、期待。

昨日は灌水、終わって2号室の前を通ってふと見てみるとやに乾いている鉢が?
よく見てみると半ベンチ水をかけた様子が無いのでマダムに聞いて見ると「そな事は無い、ちゃんとやった」と
確認して見るとやはりかけていない、お客さんとしゃべっていて忘れたようだ。
一昨日もシリンジを頼んでいた所、タンクに水を足しながらやっていたらしいが止めるのを忘れて一晩流しぱなし。
5回分ぐらいの灌水量の水をタンクからあふれて捨てたことになる。
朝ゆっくり出てくる割には暑さボケかな?

今日から本格的に寄せ植えから鉢上げ。
お盆明けでちらほらとお客さんが。午前中は偶然にもバンダをやっている人が二人。
一人は直射で何となくよくできているようだがもう一人の人は遮光下で下葉がよく落ちると
マグアンプを袋に詰めて吊るして、ほかに液肥を月に1回やっていると。
水は一生懸命かけているようだが肥料不足の感じがする。
極端な事を言えば毎日灌水するごとに液肥を混ぜてやっても良いくらい。
午後もちらほらとお客さんが。
16時過ぎに外回りを油粕腐熟液肥を散布する予定でしたがお客さんの相手で17時チョット前からやることに。


最近よく現れる猫
首輪がしてあり綺麗な猫、茶色の同じような顔立ちと体形の猫が来る、兄弟猫かも。
人にはあまり慣れていないみたい。

以下画像をクリックすると花の拡大画像

Agn. cyanea アガニシア属 シアネア
コロンビアからブラジルの低地森林に分布
花径 3.2 x 4cm、花茎、新芽の脇から出て長さ 15cm、6輪着花3輪開花
バルブの高さ 3.5cm、葉の長さ 21cm、7.5cmビニール鉢水苔植え
ジゴペタラム属に近い種類だが栽培は厄介、夏は少し涼しく、冬は高目の温度が必要
バックシャンでセパル、ペタルの裏側の方が色が濃い。


B. sublifolia ブラサボラ属 サブリフォリア
ブラジル原産
花径 7.5 x 5cm、花茎の長さ 13cm、8輪開花
バルブ、細く長さ 9cm、葉は棒状厚肉葉長さ 14cm、コルク付き
鉢植えよりコルク付けの方が栽培しやすい。
元、cordata、香あり。

コメント (5)
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