蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

消毒

2009年05月12日 22時39分47秒 | Weblog

最低気温 19℃、最高気温 27℃
午前中はリカステ類を屋外に、
4号室と5号室の間にネットを張り、出す。
9月中ごろまで75%遮光の風通りの良い涼しいところでその後50%遮光下に置く。
アブラムシの発生が目立つので午後からは殺虫剤スプラサイドと殺菌剤ベンレートの混合1000倍液を散布。

蘭の画像をクリックすると拡大画像

Phal. honghenensis ファレノプシス属 ホンエンシス
中国雲南産、
花径 3.1 x 3.5cm、花茎の長さ 11cm、5輪開花、葉の長さ 7cm
コルク付き、鉢で栽培するよりもコルクなどに付けた方が良い。
wilsonii に似るがリップの構造で区別がつく。
低温に強く、原産地では0℃ぐらいまでは下がるらしい、耐寒性のある丈夫な胡蝶蘭を作るには良いかもしれない。


Egm. lyonii エピゲネイウム属 リオニー
フィリピン原産、現在は treacherianum トリーチェリアヌムが正規の種名になっている。
花径 7.5 x 7cm、花茎弓なりに下垂し長さ 35cm、10輪開花
バルブ密に付き高さ 5cm、葉は2枚で長さ16cm、甘い香りがする。
18cm、素焼き平鉢、水苔植え、植え替えを嫌い、根を傷めないようにする。
水は好きで年間通して極端な乾燥は避ける、冬は最低10℃ぐらいで最低温度は低めで良い。
昨年植え替えたため作落ちしている。


会社の南側で作っている家庭菜園にて、イチゴの収穫。
粒は不揃いで、品種も3種類ぐらい混ざっているので味も違うが、摘みたての味は格別。
しばらくはイチゴ三昧。
明日は定休日でサツマイモの苗でも植えるか

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灌水

2009年05月11日 22時22分19秒 | Weblog
雲が多いが日が差す一日
最低気温 17℃、最高気温 29.5℃
湿度があり、蒸し暑い。

午前中は灌水、屋外に出したデンドロビュームなどには油粕の腐熟液肥、2年ものなのだが昨年のものに比べると臭いがきつい。

午後は岡山で仕入れたレナンセラの植え付け後、支柱を通し吊れるように。
以前は長い支柱をそのまま使っていたが株によっては邪魔になるので株に合わせて長さを決め、吊るときに一本たすようにした。
植えるのはわけがないのだがその後の創作が意外に時間がかる。

福島に持っていた株の残りを片づけなければと思っていたら昨日のうちに社長たちが片づけてくれていた。
できれば床も掃いておいてくれるとありがたいのだが、特に荷造り台の周り、梱包用のシュレッダーにかけて細かい紙が落ちていると靴について事務所や温室の中の方まで散らかっている。
岡山の荷物を下ろした時も、マダムが車の中を掃くと、掃いたのはいいのだがゴミをそのまま温室の床へ、車の中にはまだゴミはあるし、車を出した後、床のゴミはそのままで、結局、次の日、私が掃除。
掃除のおばさんが止めてから一カ月以上たつが床を掃いている痕跡は一度もない?足元や身の周りが散らかっていても気にならないのか?

気を取り直して、会社での今季最後の整形花パフィオの実生初花
Paph. Twilight World
(World Novenka‘Kitami’ x Twilight Ocean‘Shimizu’)
亡くなられた清水さんの交配、最後の年に種まきを頼まれた中の一交配、
種子をもってきた時は(New Warld x Novenka)‘Kitami’ x (Twilight Zone x Pacific Ocean)と両親とも未登録で、結局、初花が咲くまでは未登録のままなので交配者不明で国際でまず両親を登録しそれを清水さんが交配したかたちで国際が再度登録。 

花径 12 x 11.5cm、ペタルがスパルショルトなどのリップを下から大きく抱え込むような迫力のある花。


花径 10 x 8cm、ペタルが横に張り点が上部まで入り良いがリップが小さい、株がチョット小さいので花に力がないような、
株ができての上での花に期待。
リップの表はかすれて汚いが袋の中側に点が入る、不思議な感じ。
点花と言うとベラチュラム? 血が強く出ると開花時期も遅くなるのかな。
血と言えば今日は蚊に悩まされた一日でした、今まではほかに人がいたので比較的蚊に刺されなかったのですが一人になったとたん集中砲火、大変。
お客さんもこらからは温室に行く時は蚊対策をしていかれると良いですよ。チョット話しが飛んだ。

良い交配を残してくれたかも? 私の好きな花が咲きそうなので株を選んで数株キープ。
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清酒 「おれの酒」

2009年05月10日 21時58分56秒 | Weblog
薄曇り
最低気温 14℃ 昼間暑い

昨日は福島エアポート洋らんクラブの例会に、連休の最後の土曜日なので渋滞が心配でしたが意外にすんなりと行きは12kの渋滞と出ていました、が、現場にいてみると多少車が多いものの渋滞らしきものは無。
帰りは16時半ごろ出てきたが、表示板に渋滞の情報がない?そのまま都内へ結局C2トンネルでチョット渋滞していた程度、途中、夕食をとっても自宅についたのは20時半ごろ無事に帰宅。
例会の方はやはり連休疲れでチョット、人も花も少ないかな。

5月17日~24日まで福島空港ターミナルビル内にてらん展をやるそうです。⇒クリック

東北道の那須近辺は両側がたくさんの山フジがきれいに咲いていて良かったです。
かなり花色の濃い薄いの個体差があり面白いです。
帰りにはうちの奥さんが車の中から撮影しましたがなかなか難しく、結局、那須高原のサービスエリアの脇で咲いていたので撮影。
野生のフジもなかなかいいものです。

今日は花の研究会、外を歩いていると暑いくらい、そのせいではないが、おさまっただけでもいいか。
結果はホームページにて。

久々に二日続けて出て歩くとやはりくたびれてしまう。天気も気になり早朝に1時間ぐらい二日続けて出がけに温室の灌水をしたのもチョット応えたかな



上の1枚はうちの奥さんが走っている車の中から撮影したもの、数枚、撮影したのだがまともな1枚。
下の二枚は那須高原サービスエリアの脇で咲いていたもの、まだ、咲き始め。






 清酒  お れ の 酒

 特注 純米酒

 伝統名酒 南郷

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 醸造元
 福島県東白川郡矢祭町戸塚41
 合名会社 藤井酒造店

 辛口、口に含んだ瞬間、鼻に抜けるような
 後味が残るがいや味は無い。
 
 会場のそばの酒屋さんで購入
 店に入ってすぐに名前がいいとすぐに二人で即決。
 もう一本はお店の人のお勧めで別のものを、あとのお楽しみ。  

 くたびれた
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福島の準備

2009年05月07日 22時47分58秒 | Weblog
時々
最低温度 15℃ 最高温度 21℃
時々、霧雨が降る風の強い一日。

土曜日に福島の会に出るための荷物だし。
ランを拾うのだが、温室を一通り見て回るのでピンセットを片手に鉢の中に生えている雑草を抜きながらと、枯葉や花ガラも拾いながら。
雑草を抜いている時間の方が長いかも?

一号室でアブラムシがいるのが気になっていたが良く見るとデンドロの新芽に大量発生、
このところ消毒をさぼっていたため増えてしまった様だ。
ひどい所だけタケダの試供品でヤシ油を原料にした環境にやさしいと言う農薬を散布してみた。後日、温室全体を消毒してみる。

16時ごろ、社長が岡山から無事、帰社。
岡山のらん展は主催者の希望道理の入場者数は行かなかった様です。
みなさん苦労したようで、お疲れ様でした。
6日の夜、高速に乗ったため ETC のおかげで厚木まで2100円で済んだそうです。
距離を走るとだいぶお得感がある。(渋滞しなければ)


Mycaranthes monostachya マイクランテス属 モノステキヤ
会長が2003年にベトナムから持ってきたもの、
Eria 属の様ですが品種不詳でしたがベトナムの本を見ていたらそれらしい花が Eria paniculata で乗っていました
が、念のため Internet Orchid Species Photo Encyclopedia で調べると Eria monostachya のシノニム(同種異名)になっており、
これが Royal Botanic Gardens,Kew World Checklist Series では Mycaranthes monostachya のシノニムになっていたのでとりあえずこの属名と種名にしておきます。
草丈 40cmぐらい、葉の長さ 23cm、花径 1cmぐらい


Sns. gemmata シェルノルキス属 ゲンマタ
ヒマラヤ、北インド原産、単茎性種
リップの長さ 2mm、花茎の長さ 18cm、4本ぐらい枝を出す。
リーフスパン 15cmぐらい、株は下垂し30cm以上伸びる。
素焼き鉢でヘゴ棒に抱かせてある。
丈夫で良く増える。うちの奥さんが東京ドームで数年前に買った株、買った時は sp としかラベルに書いていなかった。



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定休日

2009年05月06日 22時19分59秒 | Weblog
一日降ったり止んだり
最低気温 14℃
朝のうちだけ雨でその後は雲は厚いが止むと予報が外れ一日雨降り、昨日より寒い。動いていないせいもあるかも。

 今日はのんびりと午前中は母親とチョット買い物、時雨が来てから母親の部屋にも遊びに行くのだが洗濯物などを外に干してる時にふと戸などを開け放しにしておくと外に飛び出してはまずいので入り口に柵を置くことにし、その柵を買いに行きました。子犬の動きにはついていけない様です。

 午後は息子の携帯電話の買い変えに、2年も過ぎバッテリーが膨らみ、充電機能を落ちてしまい、安心パックと言うのに入っていて1年以上たつとバッテリーを一つ無料でもらえると言うのがあるのだが良く見ると1年以上2年以内の用で結局ダメで買い変えることになたと言うしだい。
 最初、学生の時に買い与えたものだから親の名義になっているので何かあると一緒に行かなけれいけなくてめんどくさい、就職したのでこの際、名義も独立させようと思いましたが機種変と名義変更は一緒にできないと、後日改めて行くことになりました。
 名義変更つまり親から子への譲渡になるので両方の身分を証明できるもの(車の免許書など)、印鑑、引き落とし先が違えばキャッシュカードをもって行き、契約内容をもう一度説明したうえでのことになるそうです。メンドクサ


Pths. schiedei プレウロタリス属 シーディ (画像をクリックで拡大)
メキシコ、ガテマラ、エルサルバトルの海抜1500~2500mに分布
花径 6 x 9mm、花茎の長さ 5cm、一輪づつ4~5輪咲く、
周年開花になっているが栽培してみると冬から初夏にかけてが多いような気がする。
草丈 2.5cm、6cm素焼き鉢水苔植え
丈夫な種類で冬の最低温度が10℃ぐらいで夏はカトレアなどと一緒に栽培、ただ鉢が小さいので乾かないように水やり。

I さんの話で以前、シーディの花の写真を撮ろうと思ったところゴミが付いているのでとろうと思い、
ラベルで静電気を起こして吸いつけようと近くにもっていたところセパルの淵の白い付属物が立ち上がったと?
そのこと思い出しさっそく試してみました。クリック ⇒⇒⇒⇒⇒⇒画像

踊るシーディ、シャッタースピード 1/4 クリック ⇒⇒⇒⇒⇒⇒画像 


チャオズ、一日、ほとんどソファーの上で寝ている。
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立夏

2009年05月05日 22時17分45秒 | Weblog
朝から降ったり止んだり、夕方には本降り
最低気温 15℃
今日から暦の上では夏、しかし、お日様が出なくて肌寒い。

雨の止みまの涼しいうちに道側に出てる桜の木の枝落とし。

今日のメインの仕事はプラ鉢洗い。
5日ほど前からキッチンハイターの薄めた液に漬けておいた使い古しのプラ鉢を洗う。
使い捨てではもったいないので、しっかりしたプラ鉢は何回でも洗って使う。
しかし、よそから植わってきた規格外の鉢が意外に多い、今までは何となくとっておいたが結局、数がそろわないと使わないので邪魔になってしまうだけなので思い切って捨てることにした。
今日は水を使う仕事にはチイト寒かった。

以下、画像をクリックで拡大画像。

Rth. Cosmo-Eggnog‘44’ リンカトレアンテ属 コスモ エッグノッグ‘44’
(C.intermedia fma.albescens‘Kurt’ x Rth.Waianae Orenge‘Lea’)
2006年2月、国際園芸(株)登録
カトレア、グアリアンテ、リンコレリアの3属間交配
花径 9.5 x 10.5cm、花茎の長さ 5.5cm、バルブの高さ 9cm 葉の長さ 15cm、2枚葉、10.5cm素焼き鉢、水苔植え。
インターメディアのアクイニィーに黄色系の花を交配してもほとんどが白か白地に濃紫紅色のスプラッシュになってしまい黄色の地色が出てこないが、この交配、アルべッセンスを使うと黄色系の色素が出てくれる。その上、ペタルに微妙な柄が入る個体がある。これはチョット面白いかも。


C. warneri‘56’ カトレア属 ワーネリ‘56’
ブラジル原産
花径 15.5 x 18.5cm、花茎の長さ 17cm、3輪開花
バルブの高さ 14cm、葉の長さ 24cm、12cm素焼き鉢、水苔植え
1986年ブラジルのBinoから入った株、この後、Binoはブラジル産の原種を多く輸出していたが不正を働いたため輸出ができなくなってしまった。
まさしく自然、人為的に作出されたものではなくブラジルの木についてるそのもの。
形が良い、花弁が厚いとか、色が濃いとかではないが何か風情がある。


Z. maculatum ジゴペタラム属 マキュラタム
南アメリカ中部に自生、intermedium ver.peruvianum で1991年に輸入された種類。
花径 7.5 x 5cm、花茎の長さ 37cm、4輪開花
バルブ丸く高さ 2cm、葉の長さ 34cm、10.5cmプラ鉢、バーク植え
1997年に輸入した株の中から咲いた個体をセルフしたもの。
バルブの形態が面白くて、まるでバークの中に潜るように成長する、葉がないと多肉植物のメセンの様。
かろうじて夏は越すのだがいまいち調子が良くないので山上げをしている。
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灌水

2009年05月03日 23時07分16秒 | Weblog
時々、日は差す
最低気温 15℃、最高気温 25℃

朝のうち雲が厚かったが予報では昨日ほどではないが気温は上がると、鉢は乾いているし、明日は天気は悪そうだし、
悩んだ末、ボブピータース30:10:10の5000倍で灌水(ファレノプシスは止めて)。

初めてのお客さんでジュエル・オーキッドを栽培してみたいと。
熱帯魚をやっているので温度は問題ないようです。
ただ、光線の加減がわからないようで、ほかの洋ランに比べると暗めが良く温室ではパフィオやファレの棚下が良く、室内では直接日の当たらない場所で水槽などに蓋をして湿度を持たせた中で栽培すると良い。
Dossinia 属は冬の最低温度15℃ぐらいと高めに、ほかの Anoectochilus 属などは10℃ぐらいでも良い。
プラ鉢で水苔で柔らかく、2年に一度、植え替える。
簡単ではあるがこんな感じで。

ランではないが今、会社で咲いているものを

Cochliostema odoratissimum コクリオステマ属 オドラティッシムム(画像をクリック、拡大)
コスタリカ、エクアドルに自生、アナナスのように見えるがツユクサの仲間。
葉は長さ1mぐらいになり、花茎は葉の間からでる、この点はアナナスと違う。
一花茎に20輪ぐらい、径6cmぐらいの香りのよい花を付ける。
変った花でコイル状の葯をした雄しべをもち、花に昆虫が止まると、ライフル銃のように花粉を放出する。
この株は東京ドームで海外の業者がディスプレーに使ったものをそっくり引き取った時に入っていたような?


Arisaema urashima 日本名が学名にそのままついたもの。浦島草(画像をクリック、拡大)
コンニャクなどの仲間で沖縄以外、日本中の湿った山間部に自生している。
うちの奥さんがいつだか買ってきたもの、一度咲いてしばらく子供ばかり増えてしまいいやになっていたところ、昨年ぐらいからやっと咲き始めた。
分布が広いため個体差もあり、近縁の仲間も多く小型のものなら集めると面白いかもと思い始めているところ。


最近、餌を食べに来るよそ猫、顔は霙に似ているが体は黒のまだら、今まで見たことのない色気。
人にはある程度慣れているよで、ある距離をたっもている。餌も箸でつまんでやると器に入れる前にくわえてとる。
今のところ昼間に一度来て思い切って食べていく。また、猫の餌代が増えてしまう

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ひたすら植え替え

2009年05月01日 23時09分21秒 | Weblog
快晴
最低気温 9℃、最高気温 25.5℃
朝は少し涼しいものの昼は気温が上がるが湿度がないためさわやか。

昨日は全体に灌水、これからしばらくは温度が上がり良く乾きそう、次は日曜日あたりに液肥入りで灌水予定。

数は少ないがリカステ類のとりあえず新芽の動いている株の植え替えは終了。
ニュージーランド産バーク8号を使い、大きさによりビニールポットやプラ鉢を使用。
新芽の動きだした株のみを植え替え、新芽が伸びすぎて前のバルブの高さより伸びていると新芽からも新しい根が動き出すので新芽が伸び始めたらすぐに植え替えた方がよさそう。
古い鉢を抜いてみるとバークが鉢底の穴から落ちないように水苔を少し入れたものはその苔に良く根が回っている株がある、これはチョットヒントになるかも。

次は非売品のデンドロの植え替え
らん展などに使った見本などが多くなり植え替えもしばらくしていないので鉢からはみ出している株もあり見苦しい。この際思い切って植え替え、整理。
手始めにファーメリを、芽吹きの良い種類なので分けて一株で多くても2リードぐらいですっきりと3~3.5号鉢のプラ鉢でニュージーランド産バーク9号で植込み。
ファーメリは寒さに弱いようでシルシやデンシが耐えられる低温ではダメな場合があり、暖房の設定温度を5度にしたときはダメージがひどっかた事がある。
屋外に出すのも早すぎると最初の新芽が腐ることがあるのでとりあえず新芽の動きを見て屋外に。

画像をクリック、拡大画像

Oe. endresii エルステデレ属 エンドレシイ
コスタリカ、パナマ産、エピデンドラム属に近い種類だが大きな違いはいぼ状の葉鞘を持つ点である。
花径 1.5 x 2.5cm、花茎の長さ 2.5cm、3輪開花
茎の長さ 8cm、葉の長さ 1cm、6cmプラ鉢水苔植え
だいぶ、小作り、東京ドームでパナマの業者がから購入したもの、
好きで見ると購入しているがいつの間にか消えてしまう、葉裏にダニが付くとまずダメになってしまうのと植え替えをこまめにしないと根を傷めるのも原因のようだ。今度こそ消えないように。


Masd. X wubbenii マスデバリア属 ウベニー
ベネズエラ産、海抜2200m、triangularis と wageneriana の自然交雑種、
自然交雑種の場合は種名は小文字だが頭のところに X を付ける、また、人為的属間交配属も頭のところに X を付けるようになっている。
花径 3 x 5cm、花茎の長さ10cm、葉の長さ 7cm、6cmプラ鉢水苔植え
クールタイプ、夏は山上げかクーラー室での栽培。


Drac. sp‘K-1’ ドラキュラ属 品種名不詳‘K-1’
花径 7 x 10cm、花茎の長さ 14cm、2~3輪一輪づつ開花
葉の長さ 15cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
かわいい顔をしている、良く咲くが品種名がわからない。
とりあえず夏は山上げ。

明日は休みで生け花の稽古。あしからず。

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