蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

カトレア植え替え終わる

2011年08月09日 22時02分10秒 | Weblog

最低気温 25℃ 最高気温 37℃
寝苦しい朝、風が弱く暑い一日。

早朝に外回りに除草剤散布。


ココナッツミルクの採取
通販で購入したヤシの実。新鮮な所。
割ってみると周りは意外に柔らかく、中の核も柔らかい。
培地用内は非常に状態が良くて無色透明の果汁がたっぷり。
ゴミをろ過してペットボトルに小分けして即冷凍保存。

カトレアのもやっと植え替えを終わる。予定よりは一ヶ月ほど遅れている。

最初の頃に植え替えある7.5cm鉢、早くも鉢の側面には苔が付き始めている。



植えたては綺麗でいい。
後、蕾付きなどで除けておいた数株が残っているのでそれを植え替えてやる。

次はCP(寄せ植え)からの鉢上げ、フラスコ出しと一ヶ月ぐらいで片付けたいところ。
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立秋

2011年08月08日 23時10分35秒 | Weblog
快晴に近い晴れ
最低気温 24℃ 最高気温 35℃
立秋、暦の上では秋、まだまだ暑さは続くようで今週はまた猛暑日が戻ってくるよう。

今日もて山に
道志道は車も多くノロノロ運転、道の駅も家族連れで大混雑。

今日の山での仕事は注文出しと消毒を予定。
注文を出していたらおじさんが来週にはお客さんが大勢来るとかで棚下の雑草が気になるらしくてむしり始めた。
消毒をするわけにいかなくて草むしりを手伝うことに、終わってから消毒を。
だいぶ時間がかかり昼休みを無しで急いで帰路に。
途中、ふと思って雄滝雌滝のイワタバコを思い出しチョット寄り道。
去年見に行った時は遅くて花が終わっていてリベンジを。

花がチラホラと岩場に落ちている。


暗くてピンボケ


したから見上げるよ位置に群生して咲いている。


チョット色の濃い個体


自然は美しい



 雄滝

もう、一か所、清川村の役所のそば 「おやじの花畑」の看板が出ているひまわり畑

夏らしい








人の手によるものも綺麗。

最後には亡くなった親友の温室を見に。
天窓開閉機の設定温度を変えたいと言うのだが扱いが良く判らいと。
最新式のデジタル、私も旧式のもしか見たことがなく取り合えずは見てみることに。
やはり、判らなかった。
友人や工事屋さんに電話してやっと解決、あまり役に立ったとは思えないがまずは一安心。
それにしても親友は四季ごとの温度設定が書いてあり、コントローラーをフルに活用して2連棟を2棟、一日を6回に分けてコントロール

会社での仕事はたいしたこともできずに終わってしまった。
夏休みも取れそうにないしマーーーいいか。
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灌水

2011年08月07日 22時50分28秒 | Weblog

最低気温 25℃ 最高気温 36.5℃
薄日が差し、蒸し暑い一日。

サマーセールが始まった4日から体調不良。
頭は痛いし寒気はするし、立っているとふらふらして何かにつかまっていないと不安な状態。
今年は去年に比べて気温は低いものの風があまりなく湿度が高いようななどでひょっとして熱中症?
朝起きた時はそれほどの頭痛は無いものの夕方になるとかなりひどくなり帰ってすぐに寝る始末。そんなのが木金と続き。
土曜日は自治会の盆踊りなどがあり休みにしていたので朝一番にかかりつけの町医者へ。
診察してもらい頭が痛いのは風邪で発熱のため、体がふらつくのは前回、来た時に血圧の薬を一種類、増やしてその影響だろうと、
まじめに毎日飲んでいたのを一日おきに飲むようにと、出された薬はちゃんと飲まなけらばと思っていたのに。
今回はかぜの症状を抑える薬と感染症を治療する抗生物質をいただきました。
症状を抑える方は服用すると眠くなると言うので山に行く時には飲めないかも、それまでに回復してくれると良いのだが。

セール初日は午前中を中心に電話構成、在庫数の少ないものが多いので問い合わせ確認。
人気種は一株に対して続けざまに5~6人の方から在庫確認、申し訳ないですが頭を下げて売り切れの返事。

金曜日は会長が中国語研究会だったかで不在
代引きでの発送がほとんどなので注文の確定したものから即発送。
私ももうろうとしながら発送の手伝い、15時過ぎから水素水の散布。
社長は山に持っていた物でも注文が多いので下げに。

ご来園のお客様も多く、暑い中ありがとうございます。

今日、まずは風呂桶の古い鉢の入れ替え、カトレアの12cmサイズ以上を植え替えているのでガサバルので水に浸けてアク抜きを。
後少しのカトレアの12cmサイズ以上の植え替え、一日集中すれば簡単に終わる量なのだがこの所バタバタで最後の締めができない。
昼間の天気も何となく落ち着いてきたし、明日は山に行くので15時頃から温室内の灌水と外のシリンジ。
ボブピータース10:30:20の5000倍で。今回は活性剤としてバイオゴールド・バイタルを添加して見た。

夜には遠くでがそして少し雨が。
昨日はすさまじくて時雨はオロオロする始末、窓から見ていても雷がいく筋も垂直に走っていた。停電も2回ほど。
いつもだとカメラを持ち出すのだそこまで元気が無くてボーと眺めていた。
後は土砂降りの雨が。

奇怪な
以下、画像をクリックすると花の拡大画像
 ずいぶん前に東京ドームの時に購入した Promenaea rollinsonii 最初の頃は夏は暑がるようで蕾が出てもうまく咲いてくれませんでしたが
2~3年前からやっと環境になじんだのか咲くようになり、株も増えたので一株だけ残して会社に

花径 3.5 x 2cm、 花茎の長さ 4cm、バルブの高さ 2.5cm、葉の長さ 8cm、鞘葉の長さ 10cm
6cmプラ鉢水苔植え。これはたぶん本物。会社にあるものは同じ花が咲く、しかし。


花径 4 x 3cm、 花茎の長さ 6cm、バルブの高さ 3.5cm、葉の長さ 9cm、鞘葉の長さ 6cm
6cmプラ鉢水苔植え。自宅のハウスに分けて残しておいた株が今年咲いた花?
Promenaea 属は一品種しか持ていなかったような気がするのだが?
調べてみるとどうも ovatiloba と言う種のようだ。
rollisonii に混ざっていたのか、別に購入したのか?購入した記憶は無いのだが
両方ともブラジル産なので rollisonii に混ざってきたということでなっとすることに。
ovatiloba は初め見る花だしメデタシメデタシと言うことで。
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灌水

2011年08月02日 22時45分38秒 | Weblog

最低気温 21℃
涼しい一日でしたが朝から蚊が。

カトレア・メリクロン苗12cm鉢以上の植え替え
今週中にうまくすれば終わりそう。

午後からはボブピータース10:30:20の5000倍で温室内は灌水。
カトレア・メリクロン苗の12cm鉢以上の物はシリンジで、また屋外の株も多目のシリンジ。
カトレアの12cm鉢以上の株は植え替えたばかりの物が大半なので少し乾かすことに。
植え替え前の鉢も乾きの悪いものは根の状態が良くない。


今年ハワイから入荷した株
黒腐病が数鉢発生、少し乾かし気味に管理。灌水した時に飛沫が飛び感染することがあるので注意。
発病初期の場合は幹部を大きめに切除、隔離ししばらく乾かして栽培。国際では廃棄処分。
台湾などから入荷分も多く発病するので入荷した時点で少し乾かしてから植え付けると良いのだが。

以下画像をクリックで花の拡大画像

Gal. styllomisantha
中南米に分布
花径 3.7 x 3.5cm、花の長さ 3cm、花茎の長さ 7cm
バルブの高さ 9cm、葉の長さ 12cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
ガレアンドラ属に関しては判らない、くわしく調べる必要がある。


E. steinbachii エンシクリア属 ステインバッキー
ボリビア、海抜450m付近の岩場に自生
花径 3.5 x 3cm、花茎、直立して枝をかけ 20輪開花
バルブの高さ 4cm、葉はバルブの頂上より出て3枚、長さ 34cm
9cmプラ鉢ニュージランド産バーク単用植え
ハワイの実生で入荷時はエピデンドラム属になっていて調べるとラディカンスタイプの花?
品種違いかと思っていたら今年開花
株の形状から素直に社長がエンシクリア属で検索すると同じような花が
ラベルをエピデンドラム属からエンシクリア属に変更で一件落着。
バークで植える前には水苔で栽培していたが思うようにできなくて時間をくってしまった。
プラ鉢にニュージランド産バークにしたら見違えるようによくなり今年の開花になった。
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清酒「 魚沼 吟醸 」

2011年08月01日 22時55分39秒 | Weblog

最低気温 23℃
午後少し日が差す。

今日は山に。
行きがけは途中、霧雨が、山の気温は21℃、車の窓を開けていると寒い。
行きがけは車は少なかったが帰りにはだいぶ増えて走りにくかった。
山ではボブピータース18:18:18の5000倍で散水。
マスデなど古い葉が枯れて落ち始めるので枯葉拾いを。

道の駅は手前は満車で奥の駐車場に駐車して昼食をとる。
脇の道志川では夫婦で鮎釣り。
今まで来るたびに見ていたが釣れているところを見たことが無かったが今日は見ている間に3匹も吊りあげていた。

会社では社長が封筒詰めをしていた洋ラン、資材など20%引きのサマークリアランスセールの案内を発送。

以下画像をクリックで花の拡大画像

Ctyh. Chris Nicholas‘1’カトレヤケア属 クリス ニコラス‘1’
( C. harpophylla x Psh. vitellina ) Woodward,J. 交配、Troweena 2007年登録
花径 4.5 x 5cm、花茎の長さ 20cm、15輪着花内13輪開花
バルブの高さ 12cm、葉は2枚まで長さ 21cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え、オリジナル分け株
昨年よりバルブが良く太り花数も親の着花数よりも増えて咲いている。
雑種強勢でF1の強み、弱い原種を使っても親より丈夫で大きな子どもが出る確率が高くなる。ヘテロシス。
父親のビテリナムの血が色濃く出ている。
harpophylla は元レリア属からソフロニティス属移り今はカトレア属におさまっている。
viterina は元はエピデンドラムやエンシクリア属になっていたが今ではプロステケア属におさまっている。


Pcv. Golden Peacock‘Orange Beauty’プロカトボラ属 ゴールデン ピーコック‘オレンジ ビュティー’
( Bc. Richard Mueller x Psh. vitellina ) Kuen Ming Chen 2002年登録
花径 7 x 7cm、花茎の長さ 25cm、5輪着花するが1輪落ちている。
バルブはまだ未完成で葉先まで37cm
9cmプラ鉢ニュージランド産バーク植え、オリジナル分け株の花だがメリクロン苗も出ている。
Richard Mueller はノドサにミレリーの交配で咲き始めはミレリーの赤みが残るがのちには黄色になる花
それに上記と同じビテリナムを交配したもの。
ノドサの血が強く出ているようでセパル、ペタルの方、花のつき方などが似ている
特にリップの点はノドサの子どもには常に着いてまわる確率が高い。

 清酒 魚 沼 ・ 吟 醸 うおぬま・ぎんじょう

 越の初梅 ・ 寒仕込吟醸

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米(新潟県産)・ 米麹(新潟県産米) ・ 醸造アルコール

 精米歩合 60%

 雪深い魚沼の地で、新潟県産米100%にこだわり
 「越後杜氏 和田一徳」が丁寧に仕込みました。
 柔らかな味わいで、キレの良い吟醸酒です。
 中 味
 おいしい召し上がり方
 5~10℃  常 温  40~50℃  50~55℃
 冷やして  室温で  ぬる燗で    熱燗で
   〇     〇     〇        〇
 (裏のラベルより)

 醸造元
 新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号
 高の井酒造株式会社

 癖の無い美味しいお酒
 偶然、新潟の大雨の前に購入した一品、魚沼のお米はどうなのか心配。
 マインマートで購入
 
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