アメリカ人の平均身長は男子で178センチとなっているが半分納得、半分疑問に思う人が多いと思う。私もよくわからない。もっと大きいような気もするし、実際日本にいるアメリカ人は小さいような気もする。
実はこの疑問なのだが、もっと膨らんだ記事があった。記事は捜せなかったが、アメリカのエクゼティブは大きい人が多いと言う内容だった。そしてそれらエクゼティブの平均身長は184センチだったというのだ。おまけにこの身長の人はとても少ないという。
記事を改めて見れないので何とも言えないのだが、この記事だが白人男性のみの統計データーを対象にしているような気がする。アメリカ人のうち白人の占める割合は、72%のようだが、うちアイルランド・イングランド・ウエールズ・スコットランドのイギリス系だけで全人口の34%になる。経済を牛耳っている彼らのデーターなら何となく解る。これらの国の人たちが大きなイメージは無い。
これに対してドイツとオランダはでかい事が知られている。先の記事の話しだが、ようはアングロサクソン系の人口での話しなのだろう。アメリカ経済はアングロサクソン系が握っていると言われているが、エクゼティブはどうしてもそうなるのだろう。
日本人が見るアメリカ人ってどんな人だろうか。一番人口の多いのは軍人。特に海兵隊だろう。彼らは確かに大きい。マッチョだ。ところが三沢で空軍を見ていると、確かに大きい人はいるが実はさほどでもない。特に象の檻に勤務している人らしき人で、大きい人にあった事が無い。
なぜ解るか?あの施設の人は何かヘンだからだ。空軍所属以外は一切口にしない。あとオタくさい。とにかく軍人らしくない。
さらになぜそんな人に合えるのかと言えば、多分なのだが彼らは秘密が多すぎてウサばらしを青森県では出来ない。なので岩手に来るのだろう。
次が語学学校関連だが、最近では身長が減ったように感じる。昔は大きい人を呼んでいたと思う。そっちがかっこ良かったからだ。ただ業界が過当競争になって教える能力を重視するようになると、身長が低い人が増えた。そういった事なのだと思う。
でよく見るパターンで風俗がある。ここでは日本人に無い魅力を出すためマッチョな大男が出てくる。こういったニーズは存在するからだ。
最後はスポーツ選手だ。これは簡単だ。野球もアメフトもアイスホッケーもサッカーも、身長が高いのが有利なスポーツだ。もちろんどんなスポーツでも、ルール上制限があり、ある一定以上の身長だと不利になる可能性がある。それでも180センチ以上だと大体有利だ。180センチオーバーが多いほどその国の競技に有利になる。
さてこういった事を当てはめてゆけば、アメリカ人の平均身長って、標準偏差的な一山になっていなくて、フタコブラクダ型の形になっているのではないのだろうか。
多民族国家だからそうなると思う。
さて最後に、日本人の平均身長が172センチというのが信じがたいと言う人が多い。この平均は17歳平均だ。なので全人口平均ではない。実際世界全体で見ても流通の改善された1960年以降は身長が増大している。先進国では確実にそうだ。なので20年前に当たり前に思えた身長が、大学近辺を通る列車に乗ると小さく感じる。これだと思う。
次にだが、大学で文系で体育会に入っていない人の身長は平均では低い。理系はなぜか大きい。これは事実だ。この理由は解らないが、理系は好きな事しかしていないからストレスが少ないが、文系学生はモテたいとかいろいろなストレスがあるのではないのかと思う。
あと日本人の感覚なのだが、座る習慣から来るものがあると思う。座っていれば座高のみなので違いは少なくなる。むしろ肩幅とかそちらが大きく感じさせる。高さ方向は微妙になる。身長だけだと日本は大きい方だが、その筋肉とか肩幅で、日本人は小さいと言っているのではないのだろうか。
実はこの疑問なのだが、もっと膨らんだ記事があった。記事は捜せなかったが、アメリカのエクゼティブは大きい人が多いと言う内容だった。そしてそれらエクゼティブの平均身長は184センチだったというのだ。おまけにこの身長の人はとても少ないという。
記事を改めて見れないので何とも言えないのだが、この記事だが白人男性のみの統計データーを対象にしているような気がする。アメリカ人のうち白人の占める割合は、72%のようだが、うちアイルランド・イングランド・ウエールズ・スコットランドのイギリス系だけで全人口の34%になる。経済を牛耳っている彼らのデーターなら何となく解る。これらの国の人たちが大きなイメージは無い。
これに対してドイツとオランダはでかい事が知られている。先の記事の話しだが、ようはアングロサクソン系の人口での話しなのだろう。アメリカ経済はアングロサクソン系が握っていると言われているが、エクゼティブはどうしてもそうなるのだろう。
日本人が見るアメリカ人ってどんな人だろうか。一番人口の多いのは軍人。特に海兵隊だろう。彼らは確かに大きい。マッチョだ。ところが三沢で空軍を見ていると、確かに大きい人はいるが実はさほどでもない。特に象の檻に勤務している人らしき人で、大きい人にあった事が無い。
なぜ解るか?あの施設の人は何かヘンだからだ。空軍所属以外は一切口にしない。あとオタくさい。とにかく軍人らしくない。
さらになぜそんな人に合えるのかと言えば、多分なのだが彼らは秘密が多すぎてウサばらしを青森県では出来ない。なので岩手に来るのだろう。
次が語学学校関連だが、最近では身長が減ったように感じる。昔は大きい人を呼んでいたと思う。そっちがかっこ良かったからだ。ただ業界が過当競争になって教える能力を重視するようになると、身長が低い人が増えた。そういった事なのだと思う。
でよく見るパターンで風俗がある。ここでは日本人に無い魅力を出すためマッチョな大男が出てくる。こういったニーズは存在するからだ。
最後はスポーツ選手だ。これは簡単だ。野球もアメフトもアイスホッケーもサッカーも、身長が高いのが有利なスポーツだ。もちろんどんなスポーツでも、ルール上制限があり、ある一定以上の身長だと不利になる可能性がある。それでも180センチ以上だと大体有利だ。180センチオーバーが多いほどその国の競技に有利になる。
さてこういった事を当てはめてゆけば、アメリカ人の平均身長って、標準偏差的な一山になっていなくて、フタコブラクダ型の形になっているのではないのだろうか。
多民族国家だからそうなると思う。
さて最後に、日本人の平均身長が172センチというのが信じがたいと言う人が多い。この平均は17歳平均だ。なので全人口平均ではない。実際世界全体で見ても流通の改善された1960年以降は身長が増大している。先進国では確実にそうだ。なので20年前に当たり前に思えた身長が、大学近辺を通る列車に乗ると小さく感じる。これだと思う。
次にだが、大学で文系で体育会に入っていない人の身長は平均では低い。理系はなぜか大きい。これは事実だ。この理由は解らないが、理系は好きな事しかしていないからストレスが少ないが、文系学生はモテたいとかいろいろなストレスがあるのではないのかと思う。
あと日本人の感覚なのだが、座る習慣から来るものがあると思う。座っていれば座高のみなので違いは少なくなる。むしろ肩幅とかそちらが大きく感じさせる。高さ方向は微妙になる。身長だけだと日本は大きい方だが、その筋肉とか肩幅で、日本人は小さいと言っているのではないのだろうか。