Christmasってそんなもんだろ。
今年は23日から3連休です。恋人には長いバカンスなのでしょうが、私にとってはただ単に暇なだけです。
今年の年賀状は文字が綺麗に出せれるからという理由で、カメラ屋に出したのですがデザイン料2000円というのにビビっています。で、出来上がったのを見てビックリ!何がって、まるで写真屋の見本のような出来栄えです。個性のかけらもない。予想はしていたのだがまさかここまでとは。
実は発注者が私と知っていたカメラ屋が確認のために手間取ったそうだ。写真の取り違えではないのかと疑われたようだ。
著作権上の問題でこの年賀状はネットではアップしないが、にしてもテンプレ臭い仕上がりになった。意図したにしてもやりすぎた。
年末ジャンボもついに1等前後賞で10億になりました。この長蛇の列に並ぶんかいなと思いましたが、やめときましょう。
この宝くじも年々売れなくなり、金額を釣り上げ続けた結果ですな。ここだけは異常なインフレです。
クリスマスということで、訳のわからない記事を。英語を日本語に翻訳するときに習慣でよくわからないことがある。これは最たるもの。ただ同様な事件は日本でも起きかねない。
(CNN) 米司法省は21日、女性の恋人が心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを理由に殺害した男性被告(29)が連邦法のヘイトクラム(憎悪犯罪)違反の罪を認めたと発表した。
もうこの時点で訳がわからないだろう。「女性の恋人が心と体の性が一致しないトランスジェンダー」ということでもう訳がわからない。多分、男性が性同一障害で女性に変わったトランスジェンダーなのだろう。日本語訳だと女性だったのが男性でホモセクシャルだったとも読めてしまうわけで、訳がわからなくなる。さらに全文を読むともっと訳がわからなくなる。単なる恋愛のもつれの殺人なのではないのかとなる。それが日本人の認識だろう。
多分この事件は、男性だったが性同一障害でトランスジェンドして女性になった人と、男が恋愛になった。だがあるときにトランスジェンダーだとバレたのだろう。男は暴言か何かを浴びせて彼女は傷ついて連絡をたった。ここまでは普通の別れだ。だが男は周囲の男性から「結局お前はホモだろう」と言われることを恐れて、彼女の口封じに及んだということだ。だがもっと重要なことがある。
「被告の友人は付き合い相手がトランスジェンダーと仲間内に知れ渡った場合、報復行為を受けるとの懸念が犯行の動機と説明。被告もこの理由を有罪を認める供述の中で認めていという。」
仲間はずれされることが怖くてというには、報復行為というのは穏やかではない。つまりは差別が本当に厳しいということなのだろう。
ただ彼女だが、17歳だ。それは綺麗だったろう。刃物で刺されてハンマーで叩かれて絶命した。
アジアに来ればよかったのに。日本でもタイでも彼女の住みやすい土地はあっただろう。
ドナルド・トランプ次期大統領の騒動はすごいものだが、影に隠れてオバマ大統領も結構やっている。一番は
「(CNN) オバマ米大統領は20日、北極海と大西洋の一部で石油と天然ガスの新規掘削を無期限に禁止するとの決定を下した。」
アメリカのエネルギー政策の無秩序な拡大を阻止しておいた訳だ。だがそれ以外にも、恩赦を出しまくっている。麻薬法関連が多いが、過去の法律と現行法での規定が違いすぎる場合ということだ。過去は厳罰だったのに今では軽くなった場合はどうするのかというのがある。過去には違法でなかったものを厳罰化する場合は、過去はなかったことにするというのが法解釈だ。だが逆は難しい。そこを恩赦でガシガシやっている。
トランプは刑法の厳格化を求めているという。弁護士だったオバマ大統領からすればすれは時代錯誤で、今のうちにやれることをやっているだけなのかも知れない。
だが本当にトランプはわからない。次期戦闘機をF35に対してF18の見積もりをロッキードに請求した。確かに軍のスペックは異常なほどに高い。そしてA-10のように対ゲリラ戦で復活した機体もある。だがね、30年前の機体と今の機体と比べるのはどう考えてもおかしい。ようは入札競争のようにして価格を下げたいというのがあるのだろう。
だ、という言葉を冒頭に置くのはだらしない文章の書き方だ。だがね、だと繰り返させていただくと、F35の最大購入国は日本になる訳だ。そうすると日本は当然日本での完全生産を言い出すぞ。
本当にわかって言っているのか。
オバマが大統領なのになぁ。あとあとこれは祟るぞ。
今日は天気が悪く、昼から雨だった。
モルトパウダーを微量配合した、しかも熟成生地に低温発酵という組み合わせで実験していた、ピタパンのレシピを焼き上げた。生地ダレが激しく起きてえらく困難なものになってしまったが、なんとか形にはできた。味はよくできたと思うが、水分量を見直した方が良さそうだ。モルトプレーンの添加量も0.1%以下にしなければいけない。1リットルの水に1g混ぜて使うか。
レシピというのは奥が深い。
友人に響のコーヒーとKeyコーヒーの「100年への挑戦」を送ったのだが、そのお礼のメールがきた。コーヒーを飲むたびに喜びと驚きと、失望がある、そう書いていた。
失望、それは私も今年散々味わった。コロンビアナチュラルから始まるあの迷走はひどかった。ただ彼と違って私の場合は世の中いかにポストモダンなのかという考えがある。だから失望はしない。
誰もがで店で出ていたのを飲んで、まずいと言い放った人が店を出したようだ。もう楽しみでしょうがない。