大晦日となれば何かと忙しそうなだが、やることがなくなってしまった。なので昨日もらったコーヒー豆を選別して遊んだ。しかもご丁寧に5種類に分けた。よっぽど暇だということだ。
大晦日ということでスーパーに行くと変なことに気がつく。お餅売り場とかおせちのコーナーがずっと小さくなっているのだ。さすがに普段より高級な食材があったりするが、どちらかといえばもう日常に戻りつつる。まあこれは近所のエリアの少子高齢化が進んだせいだろう。家族が集まったとしても孫は少ないし、子供も良い年だったりするとますますいっぱい食材を買い込む意味がなくなってくる。
だからスーパーも煽るような売り方をしなくなっているのだろう。煽っても消費は惹起されなくなってしまったのだ。だがこの傾向も震災遺以降、顕著になってきた。
ゴロゴロする分けにもいかないので高松の池にゆく。今日も家族連れがいっぱいきて、鳥たちは幸せそうだ。
とはいえ来年はこの鳥たちの貪欲さを学びたい。
あなた、さっきまで田んぼにいましたね。足と嘴に泥がついてますよ。
この先オオバンありの標識。
来年は良いことがありますように。
とりあえず暖かい1日でした。