高松の池に行ったら、カルガモの親子がいた。最近生まれたのがいると聞いていた。だが生まれたのは盛岡体育館の近く、どうやってここまできたのだろうか。
あの道路を横断するヨチヨチした姿と違い、水面では驚くほど早い。親がなんというか中型車に大型車のエンジンを搭載したような、えらく加速度の高い鳥でもあるが、ひなの段階からこんなにパワフルとは思わなかった。あっという間に目の前からいなくなった。
カイツブリが今度どこで巣作りをするのか楽しみにしているのだが、このところ一羽しか見かけないので、ペアはどこか藪の方に引っ越そそたのだろうか。雛を見てみたいな。
と思ったらカワセミがいた。今日はなんててんこ盛りなのだろうか。なお県庁から直線で1キロ程度離れた場所なんですが。まあ川と山が多いですからねぇ。
と思ったらバンの親子がいた。こちらはもうかなり大きくなったのに、時折親に甘えてきたりして、やっぱり可愛いのだ。
ほんとてんこ盛りだ。