どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

カイツブリの雛だよ

2017-08-31 20:29:09 | 日記

 

今日は最高気温19度と寒い1日でした。

 

 

高松の池の釣り堀にゆくと、小さな鳥がいます。フワフワですね。

 

 

もう背中に乗せて泳ぐ大きさでもないようで、親と一緒に泳いでいます。でも親はしょっちゅう潜っちゃうんですね。

 

 

巣に戻って親は子供を抱えます。

 

 

とは言っても、もうかなり大きいからなかなか隠れません。

 

 

親の顔に近づいてめています。

 

 

高松の池にゆくのが楽しみになった。

 

 

明日は晴れるかな。


なぜか天気が悪くない

2017-08-31 00:55:49 | 日記

 

予報では今日の天気は悪いということになっていたが、今日の予報では午後が0%とで時折陽射しも出るという。さて泳ぎにゆくか。12時の気温は22.7度、水温は24度くらいだろうか。誰もいない。さみしいなと思っていたら女性が一人きた。

私もそのうちの一人だが、屋外プールには名物というべき人がいる。1500メートルを3本10分間の休憩を挟みつつ泳ぐ人、とか泳ぐ人が多い。彼女もその一人で、屋外があればどんなに寒くとも屋内では泳がない人だ。そして日に焼けない。これが不思議だ。

初めて会話したが、互いに互いを笑い合う感じになってしまった。だって寒いんだ!そして泳ぎ始めるとなぜか一人二人と人が増えてゆく。崖っぷちから仲間に突き落とされたペンギンってこんな気分なんだろう。安全だとわかればやってくる。でも水温を確認して帰る人もいる。最大5人泳ぐことになった。

私といえばこの前の4日間連続がまだ効いていて、力が入らない状態でダルダルだった。でも水が冷たいから頑張る。頑張れば疲れる。疲れればさらにダルダルになる。体が冷える恐れも出てくる。ダルダルでも100メーター20本を1時間半という休み休みでなんとかこなした。

この前が最後の屋外と思っていたから、ラッキーでもあるが、やっぱり夏ではないとしても、屋外プールに未練があるのだ。雲という天井があっても、どんなに高くても人口の天井は何か違うのだ。

しかしだな、水温が低いと水の流れが本当によくわかるな。

 

 

家に帰って体重計に乗る。するとなぜか推定2キロ太っている。実質3キロなのだが、たった半月でこの値はおかしい。何があったのだろうか。森永のクッキーが安売りで出ているのが原因のような気もする。だいたい600キロカロリーだよなぁ。最近間食が多いからなぁと思いつつ、それだけ仕事をしていないということなのかもしれない。まだまだ抑うつ状態ではあるが、以前に比べれば相当改善してきた。ストレスが少なくなったのか。

体が冬に備えて反応している可能性はある。体脂肪率が1%増えていた。

我が家の体重計は時々喜ばせ機能を発揮することがあるので体脂肪率は信用できないが、体重だけは信用できる。

 

 

 

台風15号が近づいている。9月2日から3日の間に岩手県沿岸に接近する可能性がある。海洋を通る台風なので勢力が衰えずに通過するので、予報では2日の21時で955hPaとむしろ成長しながら進む。暴風警戒域が広いことと、雲が大きいのでまたしても沿岸に被害をもたらすかと不安になる。

北東北でも太平洋沿岸はこの寒さで農作物の被害があると思う。特に沿岸部はそうだ。そこに台風だから泣きっ面に蜂なのだが、その上通過後に微妙な高温という、病気が発生しそうな条件までできそうだ。稲の倒伏被害がどの程度出るのか。そこで病気がどの程度出るのか。

一見順調に見える田んぼだが、秕が見える。不稔障害が出ているだけでなく、キッチリ実らずに緑色のコメが多くなる可能性がある。そこに台風で倒伏した日には目も当てられない。

農水省は野菜の高値が今後軽減すると予測しているが、かなり疑わしいと思っている。露地の果菜類を作っている人が葉菜類に移行していると思うがそれは小規模農家だ。安定供給を求められる中規模から大規模の農家はとても大変だろう。

 

 

そういえばシー・シェパードが日本の調査捕鯨団への妨害行動をやめると言った。ただ追跡調査はするようだ。

環境テロリストというのは実際どうなのかという疑問がある。特にシーシェパードのように派手な行動で寄付金を募るというのは、実際にどうなのかという疑問がある。その上うまくはいかないが成功したら失明や障害を残す酪酸攻撃とかどうなのかと思う。

鯨を守るために人を潰していいのかどうか。その前にできることはあると思う。

シー・シェパード創設者のポール・ワトソン氏は28日の声明で、「日本が軍事偵察を動員し、衛星を使ってシー・シェパード船の動きをリアルタイムで監視するようになった」と述べ、妨害活動はほぼ不可能になったと指摘。「軍用級の技術とは競争できない」と認めた。」

しかしワトソン氏は、偵察技術の利用やシー・シェパード対策を目的とするテロ対策法の成立、日本が捕鯨船の護衛に軍用艇を派遣する構えを見せていることを挙げ、「我々の限られたリソースを、介入に成功する見込みが薄い南極海での再度の活動に費やすか、別の戦略や戦術でグループを再編するかの判断を迫られた」と説明している。」

ウ〜ン、これは相当苦しい。テロ対策法は確かにあるが、日本の軍事衛星の運用状況はわからないが、少なくとも南半球を抑えているのはアメリカだろう。日本は憲法上このエリアは監視できない。敵対国がないからだ。

テロ対策法などでアメリカの軍事情報を日本は手に入れられるようになったと思う気持ちはわかるが、それはシーシェパードをアメリカがテロ組織だと認めているからだろう。だが、その程度ではアメリカは情報を流さないよ。そしてなのだが、確かに日本の捕鯨船は領土の延長なので護衛艦が付く可能性はあるが、護衛艦以上の船はつかないだろう。ただヘリコプターが発着できる船ということになるが。

真面目に彼らの戦略が曲がり角に来たのだろう。イスラムテロだけではなくわけのわからないテロが増える中、彼らの正しさを証明できなくなっている。人が安定しているから動物保護なのだ。そしてディズニー映画の「コーヴ」が問題があるという認識が増えて来た、というのはある。

シーシェパードは過激な行動で、しかも日本という国を相手にすることで寄付金を募って来た。だがその化けの皮も剥がれつつあるのだろう。寄付金も人も集まらなくなったのだろう。クジラどころではないのだ。地球温暖化はそれどころではないのだ。

まあその前に鯨すら住めない世界では、人は暮らせないだろう。彼らの意義はそれだった。だがワントピックだったが故に、正確にいえばクロマグロに介入しつつあるが、彼らの住む世界が、鯨すら住めない社会を前提にしていたというのが問題だった。それ故寄付金が集まらなくなるのだろう。

私は人から出されたものでない限り鯨もマグロも食べないようにしている。マグロは特にそうだ。自分では買わない。高いからだ。特にクロマグロは高い。鯨は何年か前に本当に美味しいかどうか確認しようと思って買ったことがあったが、コストパフォーマンスが全く合わないという結果になった。

過激な自然保護運動はなぜかいつの間にか穏健かする。その始まりかもしれない。結局金がなくなったが故の話なのだ。