市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

赤羽自然観察公園

2011-12-06 14:19:10 | 野草
 今日は赤羽自然観察公園へ行ってみた。実家からウォーキング50分、赤羽駅の南側中山道に近い所に位置する雑木林を公園化したものだ。

 公園は5万平方メートルあるとのことで、我がホヲキノタ山の約5倍の広さ。自然池の周りの紅葉も真っ盛り。
 

 草花というよりは、主にこのあたりに自生していた落葉樹が種々あって、木の名前について疎い自分には、札が掛けられており、非常に参考になる。
 これはイロハモミジ。
 

 歩きやすい散策路がついていて、雑木林の中を、気持ちよく散策できる。
 

 実家に帰って赤羽自然観察公園についてネット検索してみた。すると公園の設立に絡む問題、公園管理に関する問題など、いろいろな経緯があるようだ。
 中でも絵描きのプロフィールを持つ篠崎正喜氏の『私が赤羽自然観察公園へ行かなくなった訳。2010年1月11日』というタイトルのコメントは共感が持てる。氏の言い分が全面的に正しいのかどうかは僕には分からないが、自然の草木に対する接し方というものについては大変参考になる。
コメント
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