12月28日家山林道のほんの数十メートルの区間の崖にシモバシラの作品が見られた。
どれ一つとして同じものは無い。
林道の下の杉林の中にも見られた。
本当に不思議。
板橋区の赤塚植物園のシモバシラの記事にそのメカニズムが紹介されていたので、転載させていただく。
『 シモバシラは、山野に生えるシソ科の多年草。冬に地上部は枯れますが、根は生きていて地中の水分を吸い上げます。そして枯れた茎がたてに割れ、そのわずかなすき間を、吸い上げた水分が枯れた茎からにじみ出て氷の結晶をつくります。結晶は茎に沿って薄く伸び、幅3~5センチメートルほどのカールした羽毛のように見えます。この根元についた氷の独特の形状からシモバシラと呼ばれるようになりました。』
とのこと。
従って、土に水分があって、しかも凍っていてはだめ、更に大気が氷点下になる条件が必要なのだろう。
赤塚植物園で買ってきた苗をホヲキノタ山に植えたが、数週間前にシモバシラが現れたものの、今は見えない。土が凍ってしまっている為のようだ。
どれ一つとして同じものは無い。
林道の下の杉林の中にも見られた。
本当に不思議。
板橋区の赤塚植物園のシモバシラの記事にそのメカニズムが紹介されていたので、転載させていただく。
『 シモバシラは、山野に生えるシソ科の多年草。冬に地上部は枯れますが、根は生きていて地中の水分を吸い上げます。そして枯れた茎がたてに割れ、そのわずかなすき間を、吸い上げた水分が枯れた茎からにじみ出て氷の結晶をつくります。結晶は茎に沿って薄く伸び、幅3~5センチメートルほどのカールした羽毛のように見えます。この根元についた氷の独特の形状からシモバシラと呼ばれるようになりました。』
とのこと。
従って、土に水分があって、しかも凍っていてはだめ、更に大気が氷点下になる条件が必要なのだろう。
赤塚植物園で買ってきた苗をホヲキノタ山に植えたが、数週間前にシモバシラが現れたものの、今は見えない。土が凍ってしまっている為のようだ。